令和5年 相模国府祭 他 GW最終神輿場巡り
一昨日の5月5日は今年のGW最終の神輿場巡りへ。
まず最初に向かったのは相模国府祭の神揃山へ行きました。
お目当てはこちら。

本年、茅ヶ崎 神輿康さんにより修復された二之宮 川勾神社の白木神輿です。
屋根は新調され、アク抜きで全体的に白さが蘇り、金具類も輝きを取り戻しました。

巴紋から二之宮の神紋に変更されたりと細かい部分にも拘りが見えます。
神様もお喜びになられてたかのように、快晴の下でキラキラと輝いてました。
川勾神社関係者の皆様、おめでとうございました。
神揃山に五社が入山する様子は動画として収めてありますので、そちらもご覧ください。
その後向かったのは小田原市東町に鎮座する網一色八幡神社へ。
ブログ「相模の国からの物語」で紹介されてたのを思い出し拝見しに行きました。

神輿殿に置かれたままの大神輿。立派な神輿が担がれていないのは大変残念な気持ちになりますね。
いつか担がれる姿を見たいものです。

こちらが担がれる神輿です。昼時でこの後渡御されるようでしたが、まだ時間がありそうでしたので写真だけ撮って次へ向かいました。

山車も載せておきます。
次は南足柄市怒田の福澤神社へ。

ネットで見掛けた写真では境内に飾られてましたが、今年は神輿庫に入ったままですが開けられていたので見ることが出来ました。

光の加減で見難くてすいません
大変綺麗な状態で、こちらも担がれないのがとても残念に思えます。
境内の掲示板には社殿を移築した際に復元されたとの記載がありました(平成21年。日本木工振興さんが担当)
復元と記載されているので元々あった神輿だとは思いますが、年代等詳細はわかりませんが、屋根紋が丸に梅鉢紋なのが気になります。御祭神の中には菅原道真公の名は無く、天神さん絡みでは無さそうなので由来がどういったものなのでしょうか。
是非また境内に飾って頂けると嬉しいです。

大変多くの露天商が並び、お祭りはとても賑やかでした。
こういった雰囲気の中で是非神輿を担いでいただきたいものです。
そして、この日のラストは相模国府祭の四之宮 前鳥神社さんの迎え神輿に参加させていただきました。

大神輿が修復中なので、今年は無いのかなと思っていましたが、お天王さんの神輿がお出迎えです。
とても貴重な年になりましたね。
担ぎ手も多く、今回は撮影に専念しました^^

7月のお天王さんの祭りでは薄暗い中での宮入ですので、このように夜の暗い中での姿は珍しいケースとなります。
途中、月も顔を出し(ほぼ満月状態)見守っているかのようでした。

終始鈴が鳴り響く活気ある渡御でした。
氏子青年会を始め関係者や担ぎ手の皆さん、お疲れ様でした。
渡御の様子は動画がありますので、そちらをご覧ください。
まず最初に向かったのは相模国府祭の神揃山へ行きました。
お目当てはこちら。

本年、茅ヶ崎 神輿康さんにより修復された二之宮 川勾神社の白木神輿です。
屋根は新調され、アク抜きで全体的に白さが蘇り、金具類も輝きを取り戻しました。

巴紋から二之宮の神紋に変更されたりと細かい部分にも拘りが見えます。
神様もお喜びになられてたかのように、快晴の下でキラキラと輝いてました。
川勾神社関係者の皆様、おめでとうございました。
神揃山に五社が入山する様子は動画として収めてありますので、そちらもご覧ください。
その後向かったのは小田原市東町に鎮座する網一色八幡神社へ。
ブログ「相模の国からの物語」で紹介されてたのを思い出し拝見しに行きました。

神輿殿に置かれたままの大神輿。立派な神輿が担がれていないのは大変残念な気持ちになりますね。
いつか担がれる姿を見たいものです。

こちらが担がれる神輿です。昼時でこの後渡御されるようでしたが、まだ時間がありそうでしたので写真だけ撮って次へ向かいました。

山車も載せておきます。
次は南足柄市怒田の福澤神社へ。

ネットで見掛けた写真では境内に飾られてましたが、今年は神輿庫に入ったままですが開けられていたので見ることが出来ました。

光の加減で見難くてすいません
大変綺麗な状態で、こちらも担がれないのがとても残念に思えます。
境内の掲示板には社殿を移築した際に復元されたとの記載がありました(平成21年。日本木工振興さんが担当)
復元と記載されているので元々あった神輿だとは思いますが、年代等詳細はわかりませんが、屋根紋が丸に梅鉢紋なのが気になります。御祭神の中には菅原道真公の名は無く、天神さん絡みでは無さそうなので由来がどういったものなのでしょうか。
是非また境内に飾って頂けると嬉しいです。

大変多くの露天商が並び、お祭りはとても賑やかでした。
こういった雰囲気の中で是非神輿を担いでいただきたいものです。
そして、この日のラストは相模国府祭の四之宮 前鳥神社さんの迎え神輿に参加させていただきました。

大神輿が修復中なので、今年は無いのかなと思っていましたが、お天王さんの神輿がお出迎えです。
とても貴重な年になりましたね。
担ぎ手も多く、今回は撮影に専念しました^^

7月のお天王さんの祭りでは薄暗い中での宮入ですので、このように夜の暗い中での姿は珍しいケースとなります。
途中、月も顔を出し(ほぼ満月状態)見守っているかのようでした。

終始鈴が鳴り響く活気ある渡御でした。
氏子青年会を始め関係者や担ぎ手の皆さん、お疲れ様でした。
渡御の様子は動画がありますので、そちらをご覧ください。