少し前になりますが、2月19日(日)に神奈川県平塚市の相模国四之宮・前鳥神社境内にて本年修復される運びとなった大神輿の修復匠(茅ヶ崎 神輿康 氏)への引渡しがあり、その見学に行ってきました。
引渡しに際し、式典及びトラックまでの渡御が執行されました。

修復前に最後の渡御が行われるのは、この神輿を心から大切にしているという氏子の心意気の表れではないでしょうか。

祭礼時(国府祭・例大祭)の渡御は赤鳥居から出るのが基本なので、二の鳥居から出る姿は貴重でもあります。

9月の例祭には綺麗に直された大神輿が見られる予定です。
今からとても楽しみです。
動画もありますので、そちらもご覧ください。