令和三年 相模国三之宮 比々多神社例祭 神輿渡御
4月22日は神奈川県伊勢原市三ノ宮に鎮座される相模国三之宮 比々多神社の例祭でした。
昨年は神輿の渡御はありませんでしたが、本年は疫病退散の強い願いを込めて渡御が行われるとのことで久しぶりに見学に向かいました。

まだまだ続く新型コロナ禍での開催ということで、少ない人数で舁くことができる白木神輿を本年は使用されます。
例年相模国府祭で使用されるこの神明造りの白木神輿ですが、残念ながら国府祭は昨年に続き今年も神輿渡御は中止となりました。

祭列に供奉する人数を抑える為人形山車の運行はありませんでしたが(太鼓はトラック山車で運行)、その代わり神楽殿に山車で飾られている人形が展示されていました。いつも山車の高い所に据えられているので、近くで見れるのは貴重でした。

この日は天候に恵まれ暑さを感じる程の晴天でした。
境内には露天商も並び久々に祭りの雰囲気を味わえました(露天商が出てはいましたが、感染予防の一環として境内での飲食は禁止されてました)

神輿の渡御にはいつも通り三之宮、栗原、神戸の各青年会が携わります。
神輿が異なり参加人数もいつもより少ない人数でしたが、熱量は変わらない雰囲気でしたよ。


渡御は神戸地区まで行われ、いつもより時間は短縮されましたが無事に神社まで戻ってきました。

神輿は境内に入ると拝殿まではさして向かわれ、拝殿内に安置されて鎮座祭へと移っていきました。
祭礼にかかわる各地の皆さんは祭りの姿は違えど何らかの形で実行したいというのが本音かと思います。この状況の中で、祭礼を開催するもしないもどちらにせよ苦汁の決断をされていると察します。
疫病退散の強い願いで比々多神社の祭礼は今回のような形で行われましたが、その願いが一日も早く叶って今までの日常に戻って欲しいと今一度心より思えた一日でした。

こちらは見学の途中で参拝した元宮から眺めた湘南地域です。眺めもよく清々しい気持ちになれました。
動画もありますので、見ていただけると幸いです。
あとがき
祭礼の夜、デジカメの画像をPCに取り込む際にトラブルが発生し、カード内のデータが見れない状態になってしまいました。
一旦は泣く泣く諦めかけましたが、復旧ソフトを試してみて何とか救えましたけど、一部古い動画が混ざったり動作がおかしい場面もあったりで完全ではありません。なので、動画の一部に見苦しい点がありますが、折角撮影したのでそのままアップいたしました。かなり凹んだそんなひと時でした(苦笑)
昨年は神輿の渡御はありませんでしたが、本年は疫病退散の強い願いを込めて渡御が行われるとのことで久しぶりに見学に向かいました。

まだまだ続く新型コロナ禍での開催ということで、少ない人数で舁くことができる白木神輿を本年は使用されます。
例年相模国府祭で使用されるこの神明造りの白木神輿ですが、残念ながら国府祭は昨年に続き今年も神輿渡御は中止となりました。

祭列に供奉する人数を抑える為人形山車の運行はありませんでしたが(太鼓はトラック山車で運行)、その代わり神楽殿に山車で飾られている人形が展示されていました。いつも山車の高い所に据えられているので、近くで見れるのは貴重でした。

この日は天候に恵まれ暑さを感じる程の晴天でした。
境内には露天商も並び久々に祭りの雰囲気を味わえました(露天商が出てはいましたが、感染予防の一環として境内での飲食は禁止されてました)

神輿の渡御にはいつも通り三之宮、栗原、神戸の各青年会が携わります。
神輿が異なり参加人数もいつもより少ない人数でしたが、熱量は変わらない雰囲気でしたよ。


渡御は神戸地区まで行われ、いつもより時間は短縮されましたが無事に神社まで戻ってきました。

神輿は境内に入ると拝殿まではさして向かわれ、拝殿内に安置されて鎮座祭へと移っていきました。
祭礼にかかわる各地の皆さんは祭りの姿は違えど何らかの形で実行したいというのが本音かと思います。この状況の中で、祭礼を開催するもしないもどちらにせよ苦汁の決断をされていると察します。
疫病退散の強い願いで比々多神社の祭礼は今回のような形で行われましたが、その願いが一日も早く叶って今までの日常に戻って欲しいと今一度心より思えた一日でした。

こちらは見学の途中で参拝した元宮から眺めた湘南地域です。眺めもよく清々しい気持ちになれました。
動画もありますので、見ていただけると幸いです。
あとがき
祭礼の夜、デジカメの画像をPCに取り込む際にトラブルが発生し、カード内のデータが見れない状態になってしまいました。
一旦は泣く泣く諦めかけましたが、復旧ソフトを試してみて何とか救えましたけど、一部古い動画が混ざったり動作がおかしい場面もあったりで完全ではありません。なので、動画の一部に見苦しい点がありますが、折角撮影したのでそのままアップいたしました。かなり凹んだそんなひと時でした(苦笑)