天皇陛下御即位神輿渡御行事@寒川
10月22日は今上天皇陛下が即位を内外に宣言された「即位礼正殿の儀」が行われました。この日の午後、寒川町で寒川神社が主となる天皇陛下御即位奉祝神輿渡御行事委員会の主催で寒川四社(寒川神社、菅谷神社、倉見神社、一之宮八幡大神)の宮神輿による奉祝渡御がJR相模線『寒川駅』前から寒川神社までの間で行われました。
この日は雨が降り続いておりましたが、「即位礼正殿の儀」に合わせたかのように雨があがり、渡御が始まっても雨が降る事無く済みました。

寒川駅前から発輿。左から倉見神社、寒川神社、菅谷神社、一之宮八幡大神

駅前なのでバス優先の為、暫しその場で担ぎながら待ちます

この日は神馬も登場です。跨っていらっしゃるのは寒川神社の利根宮司

寒川駅前より一列に連なって寒川神社を目指します。
既にお気づきかもしれませんが、寒川神社を除いて三社は相模神輿伝統の白捩り仕様です。
浜降祭では倉見と一之宮は寒川神社同様紫の飾り綱を使用してますが(近年は両社とも例大祭では白捩りで渡御)、四社揃う中でのこの姿は大変貴重な姿となります。
あくまでも私見ですが、、、寒川さんも白捩りだったらもっと良かったんですけどねぇ。。。(もうその姿は見られそうになさそうですけど)
それと、各社の記念の旗(社名旗の代わりについてる旗)も付いてなければ大鳥や屋根紋もしっかり見えますし、美しいと思うのですが、記念行事には付き物になってしまっていますから仕方ないですかね。

役場前を通過し、産業道路を渡り、参道を経て寒川神社へと向かってきました。このルートは浜降祭の還御と一緒です。

この賑わいわかりますかね?とても記念となる渡御ですので、大勢の神輿好きが集まってました。

神門前まで到着した祭列。

1基づつ神門から御社殿の前へ入ります。寒川神社以外の神輿がこの場へ入るのは二度目だとか(浜降祭では神門の外で三社は待ってます)。
とても貴重な場面となります。

4基並んで甚句を入れながら社殿前で前後しながら大変盛り上がった後、神輿が下ろされ三本で一旦締められました。
この後、手筒花火が奉納され、その後再び担がれて三社が帰還されたそうですが、私はここでお暇いたしました。
大変貴重な渡御に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。
動画もありますので、そちらもご覧いただけると幸いです。
この日は雨が降り続いておりましたが、「即位礼正殿の儀」に合わせたかのように雨があがり、渡御が始まっても雨が降る事無く済みました。

寒川駅前から発輿。左から倉見神社、寒川神社、菅谷神社、一之宮八幡大神

駅前なのでバス優先の為、暫しその場で担ぎながら待ちます

この日は神馬も登場です。跨っていらっしゃるのは寒川神社の利根宮司

寒川駅前より一列に連なって寒川神社を目指します。
既にお気づきかもしれませんが、寒川神社を除いて三社は相模神輿伝統の白捩り仕様です。
浜降祭では倉見と一之宮は寒川神社同様紫の飾り綱を使用してますが(近年は両社とも例大祭では白捩りで渡御)、四社揃う中でのこの姿は大変貴重な姿となります。
あくまでも私見ですが、、、寒川さんも白捩りだったらもっと良かったんですけどねぇ。。。(もうその姿は見られそうになさそうですけど)
それと、各社の記念の旗(社名旗の代わりについてる旗)も付いてなければ大鳥や屋根紋もしっかり見えますし、美しいと思うのですが、記念行事には付き物になってしまっていますから仕方ないですかね。

役場前を通過し、産業道路を渡り、参道を経て寒川神社へと向かってきました。このルートは浜降祭の還御と一緒です。

この賑わいわかりますかね?とても記念となる渡御ですので、大勢の神輿好きが集まってました。

神門前まで到着した祭列。

1基づつ神門から御社殿の前へ入ります。寒川神社以外の神輿がこの場へ入るのは二度目だとか(浜降祭では神門の外で三社は待ってます)。
とても貴重な場面となります。

4基並んで甚句を入れながら社殿前で前後しながら大変盛り上がった後、神輿が下ろされ三本で一旦締められました。
この後、手筒花火が奉納され、その後再び担がれて三社が帰還されたそうですが、私はここでお暇いたしました。
大変貴重な渡御に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。
動画もありますので、そちらもご覧いただけると幸いです。