令和元年 秦野市 御門・八坂神社例大祭幟立て
一昨日(14日)は週末からの例大祭に備えて氏神様(御門 八坂神社)での幟立てやその他準備が行われました。
通常ですと朝から作業は開始するのですが、雨天が予想されてたので前日に時間変更が決まり、今年は昼からの作業となりました(幟立て以外は天候の状況を見て午前中から行ってました)
私が携わるようになってからは初めてのケースでしたが、祭典役員の賢明な判断もあって、氏子の皆さんも大勢集まっていただき、幟立てはスムーズに進みました。

昔ながらの手法で気をつけながら立てていきます。

御門は長さの異なる縄梯子3個を用いて立てていくのが特徴的です。

すんなりと2本の柱が立てられました。
氏子が力を合わせて行うことが祭礼の意義でもありますので、周辺の住宅状況も変化しつつある中ですが、この幟立てが出来る限り続けられるように願っております。
この後、神輿の清掃や氏子の方々は各家の周りに張り巡らす注連縄を持ち帰り、更に祭礼に向けた準備を行います。
伝統を守っていくことは時代の流れもあり、思うようにいかない部分も出てきますが、極力変わらない部分を残しつつ、どうしても変更せざるを得ない部分は妥協して、皆で知恵を絞って対応しています。
そうやって準備が着々と進み、今年もどうか無事に例大祭の二日間と片付けが行われますように。
通常ですと朝から作業は開始するのですが、雨天が予想されてたので前日に時間変更が決まり、今年は昼からの作業となりました(幟立て以外は天候の状況を見て午前中から行ってました)
私が携わるようになってからは初めてのケースでしたが、祭典役員の賢明な判断もあって、氏子の皆さんも大勢集まっていただき、幟立てはスムーズに進みました。

昔ながらの手法で気をつけながら立てていきます。

御門は長さの異なる縄梯子3個を用いて立てていくのが特徴的です。

すんなりと2本の柱が立てられました。
氏子が力を合わせて行うことが祭礼の意義でもありますので、周辺の住宅状況も変化しつつある中ですが、この幟立てが出来る限り続けられるように願っております。
この後、神輿の清掃や氏子の方々は各家の周りに張り巡らす注連縄を持ち帰り、更に祭礼に向けた準備を行います。
伝統を守っていくことは時代の流れもあり、思うようにいかない部分も出てきますが、極力変わらない部分を残しつつ、どうしても変更せざるを得ない部分は妥協して、皆で知恵を絞って対応しています。
そうやって準備が着々と進み、今年もどうか無事に例大祭の二日間と片付けが行われますように。