2015年 春祭りシーズン真っ盛り
桜の季節もあっという間に過ぎ、ゴールデンウィーク間近となってきました。
秦野を始め、近隣でも祭りが盛んになっております。
先週UPをサボってしまったので、まずは11日(土)分を・・・
この日は伊勢原市下谷の八幡神社の祭礼にお邪魔しました。

毎年担ぎでのシーズンインはこの祭礼から。
昨年末から限り無く五十肩に近い四十肩(苦笑)による肩の痛みに悩まされ、不安を抱えつつ迎えたシーズンイン。
肩に乗せる行為は全くと言って良い程問題無いのですが、どっこい神輿特有の腕を伸ばして張る姿勢や腰棒を抱える行為でどうしても痛みを感じてしまいます・・・
騙し騙し担ぎましたが、イマイチ感が半端無いです。
暖かくなってきて、少しづつ回復してる気はするのですが、戦力外感が未だ漂ってます。。。
と、まぁこんな感じで担ぎの方はスタートしましたが、一昨日・昨日は見学メインで。
まず土曜日18日は平塚の北金目神社の例大祭を見に行ってきました。

例年ですと、秦野市尾尻の八幡神社例大祭に参加する為この週の土日は決まってしまってたのですが、今年は1週ずれた為、これを逃す訳にはいかないと、色々と回ってみました。
この北金目地区の特に真田に隣接する地区は近年目を見張る開発の進み具合で、あっという間に住宅地が広がっています。
普段は車で通り過ぎる事が多いのですが、神輿を探すのに歩いてみると、あちこち地鎮祭の後と思われる土地が点在しており、新しい家がまだまだ増えることを伺わせていました。
案の定、子供達が大勢祭りに参加してました。
新しく越して来られた方達と共に、今後益々祭りが盛り上がって行く事を期待しております。
翌19日(日)ですが、まずは平塚市中原の東照大権現祭の宮出しを見に行ってきました。

HPを見返してみると13年ぶりになります。
前回は途中での見学でしたが、本年は他の見学スケジュールから宮出しをちょこっと。
日枝神社の例大祭は秋に行われるので、この神輿を見れる機会は年2回あるのですが、どちらも他の祭礼が被ってるので中々来る事が出来ませんでした。
もう少しじっくりと見たかったところですが、宮出しを見送って次の祭礼へ。
秦野に戻って、次は堀山下の堀之郷正八幡宮の例大祭・宮出しへ。

久々の宮出しの見学です。
ここは数少ない白丁による宮出しとなります(宮入も)。
時間に余裕があったため、今回は少し長めに見学しました。
白丁から愛好会へ担ぎ手が変わる場面も見れて良かったですし、ここは見晴らしが良いので丹沢山系と一緒に映すのに最適ですね。
もうちょっと撮影したかったのですが、次が控えていたので、後ろ髪引かれながら後にしました。
続いて向かった先は、第59回丹沢まつりの神輿パレードに。

ここは所用があったため、申し訳ありませんでしたが、殆どご挨拶のみで済ませました。
所用を済ませ続いて向かった先は後で別で書きたいと思いますので、飛ばして今度は名古木の御嶽神社へ。

ここも前回の見学より12年も空いてしまいました><
やっぱり目を惹く三之宮・比々多神社神輿と同様な蕨手。
一説によると比々多神社から譲って貰ったとか。
比々多神社からは平塚・寺田縄の日枝神社へ譲られた神輿が現存しますし、同じく平塚・土屋の熊野神社神輿も同様な蕨手ですし、この独特な蕨手を持つ神輿には興味が絶えません。
本年は念願だった宮入も見に行きました。

ここもやはり秦野特有の弓張提灯を軒先周囲に飾りつける姿で、やっぱり秦野の神輿ってこれだよねって思いながら見ていました。
担ぎ手もとても多く、盛り上がってる姿は喜ばしい限りです。
坂が多い地域でもありますし、半日で氏子地域を回らないといけないせいか、進みが速く撮影者泣かせではありますが、いつまでもこの盛り上がりが続く事を願っております。
そんなこんなで、ここ何年も見れる機会が無かった祭礼を見ることが出来て、疲れましたけど充実した二日間でした^^
秦野を始め、近隣でも祭りが盛んになっております。
先週UPをサボってしまったので、まずは11日(土)分を・・・
この日は伊勢原市下谷の八幡神社の祭礼にお邪魔しました。

毎年担ぎでのシーズンインはこの祭礼から。
昨年末から限り無く五十肩に近い四十肩(苦笑)による肩の痛みに悩まされ、不安を抱えつつ迎えたシーズンイン。
肩に乗せる行為は全くと言って良い程問題無いのですが、どっこい神輿特有の腕を伸ばして張る姿勢や腰棒を抱える行為でどうしても痛みを感じてしまいます・・・
騙し騙し担ぎましたが、イマイチ感が半端無いです。
暖かくなってきて、少しづつ回復してる気はするのですが、戦力外感が未だ漂ってます。。。
と、まぁこんな感じで担ぎの方はスタートしましたが、一昨日・昨日は見学メインで。
まず土曜日18日は平塚の北金目神社の例大祭を見に行ってきました。

例年ですと、秦野市尾尻の八幡神社例大祭に参加する為この週の土日は決まってしまってたのですが、今年は1週ずれた為、これを逃す訳にはいかないと、色々と回ってみました。
この北金目地区の特に真田に隣接する地区は近年目を見張る開発の進み具合で、あっという間に住宅地が広がっています。
普段は車で通り過ぎる事が多いのですが、神輿を探すのに歩いてみると、あちこち地鎮祭の後と思われる土地が点在しており、新しい家がまだまだ増えることを伺わせていました。
案の定、子供達が大勢祭りに参加してました。
新しく越して来られた方達と共に、今後益々祭りが盛り上がって行く事を期待しております。
翌19日(日)ですが、まずは平塚市中原の東照大権現祭の宮出しを見に行ってきました。

HPを見返してみると13年ぶりになります。
前回は途中での見学でしたが、本年は他の見学スケジュールから宮出しをちょこっと。
日枝神社の例大祭は秋に行われるので、この神輿を見れる機会は年2回あるのですが、どちらも他の祭礼が被ってるので中々来る事が出来ませんでした。
もう少しじっくりと見たかったところですが、宮出しを見送って次の祭礼へ。
秦野に戻って、次は堀山下の堀之郷正八幡宮の例大祭・宮出しへ。

久々の宮出しの見学です。
ここは数少ない白丁による宮出しとなります(宮入も)。
時間に余裕があったため、今回は少し長めに見学しました。
白丁から愛好会へ担ぎ手が変わる場面も見れて良かったですし、ここは見晴らしが良いので丹沢山系と一緒に映すのに最適ですね。
もうちょっと撮影したかったのですが、次が控えていたので、後ろ髪引かれながら後にしました。
続いて向かった先は、第59回丹沢まつりの神輿パレードに。

ここは所用があったため、申し訳ありませんでしたが、殆どご挨拶のみで済ませました。
所用を済ませ続いて向かった先は後で別で書きたいと思いますので、飛ばして今度は名古木の御嶽神社へ。

ここも前回の見学より12年も空いてしまいました><
やっぱり目を惹く三之宮・比々多神社神輿と同様な蕨手。
一説によると比々多神社から譲って貰ったとか。
比々多神社からは平塚・寺田縄の日枝神社へ譲られた神輿が現存しますし、同じく平塚・土屋の熊野神社神輿も同様な蕨手ですし、この独特な蕨手を持つ神輿には興味が絶えません。
本年は念願だった宮入も見に行きました。

ここもやはり秦野特有の弓張提灯を軒先周囲に飾りつける姿で、やっぱり秦野の神輿ってこれだよねって思いながら見ていました。
担ぎ手もとても多く、盛り上がってる姿は喜ばしい限りです。
坂が多い地域でもありますし、半日で氏子地域を回らないといけないせいか、進みが速く撮影者泣かせではありますが、いつまでもこの盛り上がりが続く事を願っております。
そんなこんなで、ここ何年も見れる機会が無かった祭礼を見ることが出来て、疲れましたけど充実した二日間でした^^