世界遺産登録記念(笑) 吉田の火祭り
昨日は、今年世界遺産登録が決まった富士山の麓に鎮座する山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社両社の秋祭りである「吉田の火祭り(日本三奇祭)」二日目、『すすき祭り』を見学しに行ってきました。
一昨年初めて見学に行きましたが、両日共富士山は見事に雲に覆われておりまして、世界遺産登録と記念すべき年に富士山をバックに撮影したいなと思い立って、二日目の『すすき祭り』に行ってきました。
現地に向かうにあたり、東名を使って向かったのですが、富士山の姿が見えないと言う不安な状況の中、とりあえず現地へ。
神社の駐車場に車を停めて、参拝した後に御旅所へ向かって行くと、裾野の方から徐々に姿を現し始めた富士山を目にし、もっと雲が流れてくれと願いながらお発ちを待ってました。
そのかいあってか、空も晴れて来て、期待が持てる中、祭列を待ち構えます。

まずは子供神輿の祭列が出て行きます。後ろにちっちゃい御影(富士山型の神輿)が続いているのわかりますか?
そして、山頂の方に雲が掛かってる富士山が見えます。
御旅所を出た祭列は、金鳥居を過ぎ、中曽根の交差点で引き返します。
その時には、富士山をはっきりと見ることができました。


そして、金鳥居まで引き返し、金鳥居祭が行われる際にはくっきりと姿を現してくれました。

来たかいがあったと、ホッとした一瞬です。
その後、大神輿と御影が二手に分かれて渡御して行くのを見送り、車へ戻りました。

その時に映したのが上の画像です。
雲が次々と流れて行き、様々な表情を見せる富士山。
虜になる写真家が大勢いることが納得できます。
なにはともあれ、世界遺産登録の記念すべき年に、富士山の姿と神輿を撮影出来て、嬉しいひと時となりました。
殆ど動画での撮影となりましたので、ホームページでのレポは省略させていただきます。
一昨年初めて見学に行きましたが、両日共富士山は見事に雲に覆われておりまして、世界遺産登録と記念すべき年に富士山をバックに撮影したいなと思い立って、二日目の『すすき祭り』に行ってきました。
現地に向かうにあたり、東名を使って向かったのですが、富士山の姿が見えないと言う不安な状況の中、とりあえず現地へ。
神社の駐車場に車を停めて、参拝した後に御旅所へ向かって行くと、裾野の方から徐々に姿を現し始めた富士山を目にし、もっと雲が流れてくれと願いながらお発ちを待ってました。
そのかいあってか、空も晴れて来て、期待が持てる中、祭列を待ち構えます。

まずは子供神輿の祭列が出て行きます。後ろにちっちゃい御影(富士山型の神輿)が続いているのわかりますか?
そして、山頂の方に雲が掛かってる富士山が見えます。
御旅所を出た祭列は、金鳥居を過ぎ、中曽根の交差点で引き返します。
その時には、富士山をはっきりと見ることができました。


そして、金鳥居まで引き返し、金鳥居祭が行われる際にはくっきりと姿を現してくれました。

来たかいがあったと、ホッとした一瞬です。
その後、大神輿と御影が二手に分かれて渡御して行くのを見送り、車へ戻りました。

その時に映したのが上の画像です。
雲が次々と流れて行き、様々な表情を見せる富士山。
虜になる写真家が大勢いることが納得できます。
なにはともあれ、世界遺産登録の記念すべき年に、富士山の姿と神輿を撮影出来て、嬉しいひと時となりました。
殆ど動画での撮影となりましたので、ホームページでのレポは省略させていただきます。