春の神輿巡り
春祭り真っ只中、先週末も空いてる時間をぬって、神輿を巡りました。
まず土曜日は一昨年ぶりの勇獅栄での活動で、伊勢原市下谷の八幡神社の例大祭に短い時間ではありましたが、参加いたしました。

生憎の悪天候で、せっかくの桜とのコラボも寂しげに見える中、久々のどっこいを楽しみました。
短い時間しか担げなかったので、今のところ筋肉痛はそれほどでもありませんがw、持久力の無さに今後心配になった一時でした(苦笑)
参加された皆さん、雨の中大変お疲れさまでした。
続く昨日の日曜日は、用事を済ませた脚で厚木市の戸田へ向かいました。
お目当ての神輿は

子易神社と若宮八幡神社の合同渡御で担がれている神輿です。
初めて実物を見る事ができました。
丁度若宮八幡神社へ着座する前に発見することができ、僅かな時間でしたが担がれているところを見れてラッキーでした。
もう少し見たかったのですが、お宮での式典になってしまったため、タイムアップでその場を後にしました。
氏子さん達だけで担がれているようで、皆さん大変そうでしたが、末永く渡御が続けられることを願っております。
夕刻にも時間が空いたので、秦野市堀山下の堀之郷正八幡宮の宮入りを見に行きました。

宮出しは見させてもらったことはありましたが、宮入りは初めてで、白丁へ交替しての宮入りなど、ここならではの習わしが見れて良い経験となりました(写真は白丁へ替わる前です)。渡御の中の極一部でも昔ながらの伝統を守り続けるのはご苦労も多々あるかと思われますが、大変素晴らしいことだと思います。こちらも末永く続けられることを願っております。
それにしても、ここの神輿は湘南方面でよく見られる唐破風屋根や捩りの掛け方(特に鳳凰を隠すような掛け方)、胴を晒で隠すなど、秦野の他の神輿とは相違点が多々あり、その由来が非常に興味深いものです。
まず土曜日は一昨年ぶりの勇獅栄での活動で、伊勢原市下谷の八幡神社の例大祭に短い時間ではありましたが、参加いたしました。

生憎の悪天候で、せっかくの桜とのコラボも寂しげに見える中、久々のどっこいを楽しみました。
短い時間しか担げなかったので、今のところ筋肉痛はそれほどでもありませんがw、持久力の無さに今後心配になった一時でした(苦笑)
参加された皆さん、雨の中大変お疲れさまでした。
続く昨日の日曜日は、用事を済ませた脚で厚木市の戸田へ向かいました。
お目当ての神輿は

子易神社と若宮八幡神社の合同渡御で担がれている神輿です。
初めて実物を見る事ができました。
丁度若宮八幡神社へ着座する前に発見することができ、僅かな時間でしたが担がれているところを見れてラッキーでした。
もう少し見たかったのですが、お宮での式典になってしまったため、タイムアップでその場を後にしました。
氏子さん達だけで担がれているようで、皆さん大変そうでしたが、末永く渡御が続けられることを願っております。
夕刻にも時間が空いたので、秦野市堀山下の堀之郷正八幡宮の宮入りを見に行きました。

宮出しは見させてもらったことはありましたが、宮入りは初めてで、白丁へ交替しての宮入りなど、ここならではの習わしが見れて良い経験となりました(写真は白丁へ替わる前です)。渡御の中の極一部でも昔ながらの伝統を守り続けるのはご苦労も多々あるかと思われますが、大変素晴らしいことだと思います。こちらも末永く続けられることを願っております。
それにしても、ここの神輿は湘南方面でよく見られる唐破風屋根や捩りの掛け方(特に鳳凰を隠すような掛け方)、胴を晒で隠すなど、秦野の他の神輿とは相違点が多々あり、その由来が非常に興味深いものです。