お天王さん
先日の日曜日は、午前中は地元の祭礼準備を行ってきました。
青年会は、神輿を神輿殿から出し、清掃して拝殿に収めたり、木札の製作、渡御経路の樹木剪定等を行いました。
予報だと丁度梅雨明けに当たりそうで、今年も暑い祭礼になりそうです。
夕刻からは、日頃大変お世話になっている桃さん工房の氏神様、平塚市四之宮の前鳥神社の境内社である八坂神社の祭礼にお邪魔してきました。
ここも通称「お天王さん」と呼ばれ、この時期「お天王さん」の祭礼が各地で執り行われています。

この祭礼は、近隣の他の祭礼と重なっていることから友好団体も少なく、氏子の祭り!って感じが凄く出ていて、本来の祭礼の姿がよく出ているなと思わせる祭礼です。夕刻からの渡御ですので、時間も短いため、担ぎたい氏子が集中するという面もあるようですが、神社祭礼とは氏子主体で担ぐってのが本来の姿ですよね。
氏子だけでは担ぎ手の数が足りないというのは、どこも抱えている問題ですし、特に長丁場ですと、なかなか氏子だけで担ぐとはいかないかもしれませんけど、それでも、いわゆる「村祭り」的な雰囲気で、多少担ぎ方がぎこちなくても氏子が楽しめる祭礼がもっと増えることを願っております。
青年会は、神輿を神輿殿から出し、清掃して拝殿に収めたり、木札の製作、渡御経路の樹木剪定等を行いました。
予報だと丁度梅雨明けに当たりそうで、今年も暑い祭礼になりそうです。
夕刻からは、日頃大変お世話になっている桃さん工房の氏神様、平塚市四之宮の前鳥神社の境内社である八坂神社の祭礼にお邪魔してきました。
ここも通称「お天王さん」と呼ばれ、この時期「お天王さん」の祭礼が各地で執り行われています。

この祭礼は、近隣の他の祭礼と重なっていることから友好団体も少なく、氏子の祭り!って感じが凄く出ていて、本来の祭礼の姿がよく出ているなと思わせる祭礼です。夕刻からの渡御ですので、時間も短いため、担ぎたい氏子が集中するという面もあるようですが、神社祭礼とは氏子主体で担ぐってのが本来の姿ですよね。
氏子だけでは担ぎ手の数が足りないというのは、どこも抱えている問題ですし、特に長丁場ですと、なかなか氏子だけで担ぐとはいかないかもしれませんけど、それでも、いわゆる「村祭り」的な雰囲気で、多少担ぎ方がぎこちなくても氏子が楽しめる祭礼がもっと増えることを願っております。