秦野の春季祭礼最終
一昨日、昨日と秦野の祭礼を満喫してきました。
まず、土曜日は尾尻・八幡神社の例大祭・宵宮の渡御へお邪魔しました。

宵宮の見せ場は何と言っても小田急線「秦野駅」前の渡御でしょう。
ここでの”せりっぷり”は、この祭礼の一つの目玉と勝手に思っております。
年々担ぎ手も多くなっているように思われ、競争率が高くなりますが、良い傾向になっているように思われます。
続いて、日曜日は同じく八幡神社の子供神輿と大神輿の合同渡御を見に行き、その後、堀山下の堀之郷正八幡宮の祭礼を見学に行きました。

2004年に初めて見に行って以来の見学です。
ここの神輿は胴に幕を張っての渡御になりますので、胴周りがどのような感じなのかわかりませんが、チラリと見える長押上の彫刻がパッと見でも立派な感じが見受けられ、非常に興味をそそられます。
江戸時代作の神輿と聞きましたので、見た通り歴史ある神輿なのは確かですし、一度じっくりと拝見したいと思っております。
堀之郷正八幡宮を後にして、次に向かったのは「秦野丹沢まつり」です。

とても天候が良く、まつり自体の人出は多く、沿道から多くの人が見てました。
そんな中を担ぐのは、やはり気分が良いですね。
丹沢まつりを終え、ラストは尾尻・八幡神社例大祭へ合流です。

日中は丹沢まつりに人が流れて行ってしまうため、思う存分担げたようですが、夕刻からは丹沢まつりを終えた秦野の担ぎ手が集まり、大いに賑わう中で宮入ができました。
ここは参道も長く、飾られた提灯が消され、暗くなった中をロウソクの灯が揺らめく弓張提灯が飾られた神輿が、左右に振られながら進んで来る様を見るのが、とても楽しみです。階段を上がって来るのも見せ場ですね。
春季の神社祭礼としては、ここが最後となりますので、秦野のせり神輿は夏までお預けとなります。
忙しかったですが、充実した二日間を過ごせました。
まず、土曜日は尾尻・八幡神社の例大祭・宵宮の渡御へお邪魔しました。

宵宮の見せ場は何と言っても小田急線「秦野駅」前の渡御でしょう。
ここでの”せりっぷり”は、この祭礼の一つの目玉と勝手に思っております。
年々担ぎ手も多くなっているように思われ、競争率が高くなりますが、良い傾向になっているように思われます。
続いて、日曜日は同じく八幡神社の子供神輿と大神輿の合同渡御を見に行き、その後、堀山下の堀之郷正八幡宮の祭礼を見学に行きました。

2004年に初めて見に行って以来の見学です。
ここの神輿は胴に幕を張っての渡御になりますので、胴周りがどのような感じなのかわかりませんが、チラリと見える長押上の彫刻がパッと見でも立派な感じが見受けられ、非常に興味をそそられます。
江戸時代作の神輿と聞きましたので、見た通り歴史ある神輿なのは確かですし、一度じっくりと拝見したいと思っております。
堀之郷正八幡宮を後にして、次に向かったのは「秦野丹沢まつり」です。

とても天候が良く、まつり自体の人出は多く、沿道から多くの人が見てました。
そんな中を担ぐのは、やはり気分が良いですね。
丹沢まつりを終え、ラストは尾尻・八幡神社例大祭へ合流です。

日中は丹沢まつりに人が流れて行ってしまうため、思う存分担げたようですが、夕刻からは丹沢まつりを終えた秦野の担ぎ手が集まり、大いに賑わう中で宮入ができました。
ここは参道も長く、飾られた提灯が消され、暗くなった中をロウソクの灯が揺らめく弓張提灯が飾られた神輿が、左右に振られながら進んで来る様を見るのが、とても楽しみです。階段を上がって来るのも見せ場ですね。
春季の神社祭礼としては、ここが最後となりますので、秦野のせり神輿は夏までお預けとなります。
忙しかったですが、充実した二日間を過ごせました。