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令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社・舟寄神社 例大祭 神輿渡御

2023年11月3日(金・祝) 静岡県賀茂郡松崎町の秋まつりを見学してきました(神輿の渡御は11/3の日にち決まりです)
まずは松崎の牛原山麓に鎮座する伊那下神社の例大祭に。

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿
本殿と拝殿の間に安置されている神輿

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿宮出し
式典後拝殿を通り神輿が出されます

2023年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿宮出し
祭列を組み浜降りへと向かいます

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿渡御
なまこ壁通りを進む神輿

松崎町は「なまこ壁」の建物が数多く残っており、観光名所となっています。
なまこ壁と神輿の風景をもっとしっかり撮っておけば良かったと反省しております(苦笑)

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿浜降り

浜降りの式典会場である松崎海岸へ神輿が着きました。

2023年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿浜降り 松崎海岸

海中渡御はありませんでしたが、宮司さんがお面を付け幣束を手に持ち海に向かって儀式を行う場面も見られました。

2023年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿

神輿は簡素な作りではありますが、彩色が施されています。

2023年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那下神社例大祭 神輿浜降り

式典後休憩を挟み、ここから氏子地域を回って神社へと戻るそうです。
私はここで見送りました。

動画もありますので、ご覧ください。




続いて神輿はありませんが、宮内の伊那上神社で太鼓台の揃い打ちがあるとのことでそちらへ移動しました。

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 伊那上神社例大祭 太鼓台揃い打ち

宮内地区(向かって右側)と伏倉地区(左側)の合同で行われます。
この太鼓台は連結されていて、移動しながらも叩くようです。
大変躍動感ある叩き方が目を惹きました。
暫く境内で叩き合った後、先に伏倉地区の太鼓台が神社を発って行きました。
太鼓の様子は動画でないとなかなか伝わりづらいので、是非ご覧いただけると幸いです。

動画はこちら




続いて向かったのは江奈の舟寄神社です。こちらは午後からの宮立ちとなります。

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 舟寄神社例大祭 神輿

拝殿内でお発ちを待つ神輿

2023年 伊豆松崎町の秋まつり 舟寄神社例大祭 神輿

2023年 伊豆松崎町の秋まつり 舟寄神社例大祭 神輿

神輿は前後が唐破風屋根で、胴の両脇は羽目彫刻で年季が入っており色褪せてはいますが他の彫刻類同様の極彩色で大変細工が細かく、とても見応えあるものでした。Facebookのおそらく地元の方が書かれた記事で江奈出身の宮大工・石田半兵衛の作ではないだろうかと推定されてましたが正確なことはわからないようです。

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 舟寄神社例大祭 神輿宮出し

拝殿から鳥居までは担がれましたが、鳥居を出てからは台車での渡御となります。

令和5年 伊豆松崎町の秋まつり 舟寄神社例大祭 神輿渡御

猿田彦を先頭に神社役員・神輿・三番叟の演者・太鼓台と続き、浜降りの会場(海近くの伊豆まつざき荘駐車場)へと入って行きます。
もちろん昔は浜辺まで下りていたのでしょうが、現在の周辺状況によりこの会場になっているものだとは思います。
会場では式典が行われ、太鼓の奉納などもありました。

2023年 伊豆松崎町の秋まつり 舟寄神社例大祭 神輿渡御

浜降りの式典後、再び神社へと戻っていくのを見送り、松崎町を後にしました。

動画もありますので、ご覧頂けると幸いです。




松崎町の秋まつりは11月2、3日の二日間行われ、神輿の他にも獅子舞や太鼓台、三番叟など朝から夜にかけて多くの催物で大変賑わってるようです。


令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿渡御

2023年10月29日(日) 静岡県伊東市富戸に鎮座する三島神社(相殿・若宮八幡神社)の例大祭本祭での神輿渡御を見学してきました。

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭
三島神社と若宮八幡神社の幟が立てられています。

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿
御霊遷し前の宮神輿

2023年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿


令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿お下り

例大祭の式典が拝殿内で行われ、鹿島踊りや神楽「剣の舞」などが奉納された後神輿に御霊を遷されお下り(宮出し)が始まります。ここでも担ぎ手は紙を口に銜えて無言で担ぎます。伊東市内ではこのように紙を銜えながら担ぐとこが多いようです。

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿宮出し

境内の最下段の広場に神輿が出ると鳥居に向かって走りながら進みますが、ここでは周りの者が鳥居を潜らせないように止めます。神輿が鳥居を出ると祭りが終わるとの昔からの言い伝えがあるようで、出たい神輿と出させない里人の攻防が30分以上続きます。

2023年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿お下り
砂埃を上げて突進する神輿

しゃぎりが演奏されている中で暴れ回る神輿は、鳥居から逸れて突進する場面も多々ありました。

神輿と里人の意気が一致した時に神輿はようやく鳥居を潜れるとのことで、30分以上の攻防の末鳥居を潜って龍宮神社へと向かいます。

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿渡御 産衣石

龍宮神社は三島神社から海方面へ向かった先にあり、この境内にある「産衣石」の上に神輿は安置されます。

この産衣石は次の謂れがあります(案内板記載より抜粋)
「永暦1年(1160) 伊豆に流された源頼朝は伊東祐親の三女・八重姫と人目を忍ぶ仲となり男の子が生まれた。
この子は千鶴丸と名付けられたが、平家の管領である祐親は清盛に知られては一大事と、千鶴丸を八重姫からうばい家来に命じて伊東の八代田の川に千鶴丸の腰に石をつけて沈めて殺した。(この処を後に稚児渕と云う)
沈められた千鶴丸の腰の石がとれて、川を下り海へ出て富戸の海岸に着き、ここで釣りをしていた甚之右衛門が見付け、引き上げた処、高価な着物をつけており、これは高貴な御子であると丁重に扱い、遺体をこの石の上に安置し着物をかわかして念ごろに葬ったと云う、これよりこの石を「産衣石(うぶぎいし)」と云うようになり、千鶴丸は若宮八幡・氏神となり、ここの三島神社の御祭神三島大明神の相殿として祀られ、御例祭には鹿島踊りが奉納され、村人の平穏無事と五穀豊穣大漁が祈願され、三島大明神と共に二年に一度神輿の御渡があり、御旅所として此の石に据え、しばし御休息をし千鶴丸にも祈りが捧げられる。」

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿渡御 鹿島踊り

この悲しい伝説が残る産衣石に置かれた神輿の前で、神楽「剣の舞」が奉納され、続いて鹿島踊りが奉納されている中で宮司により祝詞が奏上されます。

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 神輿渡御 お上り

龍宮神社での式典を終えた神輿は、再び三島神社へと帰ってきました(お上り)
お上りでは境内に入ってきてから少し練る程度で、お下りに比べるとすんなりと拝殿へと進んで御霊遷しへと進み、神輿渡御は完了となります。
昔から三島神社と龍宮神社間の渡御だけだったかはわかりませんが、龍宮神社までは比較的近い距離なので「神輿が鳥居を出ると祭りが終わる」と言われているのも納得できます。

宮入での攻防は何度か見たことがありますが、宮出しでの攻防は大変珍しく、しかも無言で突っ走る神輿の姿はここならではと思われます。

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 山車

見学を終え鳥居から出ると各町の山車も戻って来ました(神輿の後に同行はしていました)

令和5年 伊東市富戸 三島神社例大祭 万灯

こちらでも重たい万灯の奉納があるようで、入れ替わりで神社へ向かう万灯も見ることができました。

動画もありますので、突進する神輿を是非ご覧ください






令和5年 東伊豆町白田 志理太乎宜神社例大祭 神輿見学(渡御なし)

2023年10月25日(水) 静岡県賀茂郡東伊豆町白田に鎮座する志理太乎宜神社(白田神社や来宮神社とも呼ばれてます)。例大祭は10月24、25日の日にち決まりで行われます。神輿の渡御は25日に行われるとのことで見学に行ってきました。

神社について役員と思われる方に神輿は何時に出るのかと尋ねたところ、今年は神輿の渡御はなく、境内に飾られるだけとのことで空振りしてしまいました(まだまだコロナ禍の影響が続いているところもあります)
とりあえず参拝だけでもしておこうと拝殿を覗くと、中に神輿が安置されてましたので、役員の方に声を掛けて写真だけ撮らせて貰いました。

令和5年 東伊豆町白田 志理太乎宜神社 神輿

お判りのように彫刻には彩色が施されています。

令和5年 東伊豆町白田 白田神社 神輿

令和5年 東伊豆町白田 来宮神社 神輿

神輿の詳細はわかりませんが、作人札がありましたので作者は判明しました。

令和5年 東伊豆町白田 志理太乎宜神社 神輿 宮本重義

浅草の宮本卯之助商店さんで作られた神輿です。

式典の準備をされている中で撮らせていただいたので、細かい事をお聞きすることは出来ませんでしたが、日にち決まりということもあり、来年以降も担ぎ手の確保を懸念されていました。是非担がれているところも撮ってみたいものです。

宮司さん始め関係者の皆様、撮影させていただきましてありがとうございました。

令和5年 東伊豆町白田 志理太乎宜神社 例大祭 太鼓台

神社前の道路を挟んだ向かい側に太鼓台が準備されていました。
伊豆半島の南側地区ではこのような太鼓台が多く見られるようです。


令和5年 静岡県伊東市川奈 三島神社例大祭 神輿渡御・お浜下り 川奈の万灯

2023年10月22日(日) 静岡県伊東市川奈に鎮座する三島神社の例大祭。この祭礼は「川奈の万灯」の名称で知られています。
神輿のお浜下りを見たくて行ってきました。

令和5年 伊東市川奈 三島神社例大祭 神輿
渡御を待つ宮神輿

令和5年 川奈の万灯 伊東市川奈 三島神社例大祭

式典前に万灯が運ばれてきました。
ここは3町内あり(東町、宮町、小浦町)、各町内の万灯が上げられてきます。
この万灯は約65kg程あるそうで、それを一人で持ち抱えて運びます。
ここ川奈では昔からこの重たい万灯を如何に綺麗に振れるかという漁師の力比べの習わしが続いているそうです。
脚の運びや振り方は各町内それぞれ流儀があるとのこと。

令和5年 伊東市川奈 三島神社例大祭 神輿お下り

神輿がお下りしてきました。担ぎ手は限られており、ここでも口に紙を銜えて無言で担ぎます。

神輿の後に万灯が下りてきて、その万灯には各町の山車が続きます。

神輿は時折上下に大きく揉まれたりもしてました。

令和5年 伊東市川奈 三島神社例大祭 お浜下り

神輿は一日かけて3町内の海岸にそれぞれお浜下りするようですが、この日は最初に東町でお浜下りが行われました(川奈いるか浜)。下りる浜は順番が決まっているかは不明です。

2023年 伊東市川奈 三島神社例大祭 お浜下り

海に入った神輿は暫くの間海中で留まります。その間、担ぎ手には酒が振舞われていました。

令和5年 伊東市川奈 三島神社例大祭 神輿お浜下り

この日は大変天候も良く、この時期にしては気温も高く見学するにはとても気持ちいい一日でした。

神輿は海から上がり、海岸脇に安置されました。
3町内の万灯と山車も海岸の駐車場に集結したのを見届けて川奈を後にしました。

動画もありますので、そちらで祭礼の雰囲気はお楽しみください。




令和5年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 宮神輿・御鳳輦渡御

2023年10月19日(木) 静岡県熱海市桜町に鎮座する今宮神社の例大祭。10月19・20日の日にち決まりで執行される例大祭の宵宮・神幸行列を見学してきました。

令和5年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 宮神輿渡御 渚小公園

渚小公園に入る宮神輿(江戸前)。直前までは台車での移動でしたが、公園近くから肩で渡御して公園へ入ります。

令和5年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 御鳳輦渡御 渚小公園

御鳳輦が続きます。御鳳輦は厄年奉賛會(今宮 友禮會。毎年名前は変わるようです)が担当します。

公園で暫し休憩を入れます。
この公園には少し前に嵐和會さんの万灯神輿も入り渡御が行われました。

2023年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 宮神輿渡御 渚小公園

休憩後、宮神輿がお発ちします。

2023年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 御鳳輦渡御 渚小公園

続いて御鳳輦もお発ちし、この後宮神輿などの祭列とは別の経路を進んで神社に向かいます。

令和5年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 宮神輿宮入

神社に宮神輿が先に戻ってきました。

2023年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 宮神輿宮入

拝殿前に到着した神輿は拝殿に向かって前後を繰り返し、宮入を大いに堪能されてました。
宮神輿の宮入が済んで暫くしてから御鳳輦も宮入してきました。

令和5年 静岡県熱海市 今宮神社例大祭 御鳳輦宮入

御鳳輦も宮入を惜しむかのようにわっしょいの掛け声と共に拝殿の前を何週も周回されてました。

今年は中止となったようですが、翌日の20日には例年ですと町内の神輿が集まって渡御が行われます。平日の開催にも関わらず、大変賑わっている印象を受けました。

動画もありますので、ご覧いただけると幸いです。




令和5年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社&松原・八幡神社例大祭 神輿渡御

2023年10月8日(日) 静岡県伊東市湯川に鎮座する鹿島神社(湯川神社)の例大祭を見学に行ってきました。海上渡御を目当てに行ったのですが、本年は一日のみの執行で、残念ながら海上渡御はありませんでした。

令和5年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 宮神輿
宮神輿

式典前に着いたので、じっくり神輿を見れました。神輿は昭和3年に東京(浅草)で作られたようです(作者不明)

令和5年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 鹿島踊り
鹿島踊り

式典の終盤、拝殿では巫女による浦安の舞が奉納され、それが終わると鹿島踊りが奉納されます。
鹿島踊りは小田原の根府川の辺りから真鶴や湯河原、そして熱海、伊東など海沿いの地域で踊られています。
同じ鹿島踊りでも地域によって変わっているようです。

令和5年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 神輿お下り

鹿島踊りが終わると長老達により御船歌が唄われ、神輿に御霊遷しをされた後発輿となります。
神輿の四方には晒し紐が垂れ下がりそこには鈴が付けられて、その紐を揺らして鈴を鳴らしながら担がれて行きます。
この辺りでは宮出しを"お下り"、宮入を”お上り”と呼んでいました。

2023年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 神輿お下り

境内を周回した後、急な長い階段をゆっくりと下りて行きます。神輿にはロープが掛けられ、後で落ちないように引っ張りながら下りて行きます。担ぎ手は紙を口に銜え、何も発しないで担いで行きます。周りの人たちは指示を出したりするので紙は銜えていません。
鳥居を潜り氏子地域へ向かいます。

令和5年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 神輿渡御 伊東駅前

神社は伊東駅にほど近い場所にあるので、お下りした後伊東駅周辺を進んで行きます。

2023年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 神輿渡御 伊東駅前

交差点などでは時折神輿を旋回させます。回数に決まりがあるのかわかりませんが、時計回りに数周した後、同様に逆回りでも旋回します。回る速度が速いので、たまにバランスを崩すことも。

令和5年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 浦安の舞

最初の経由地「太兼ひもの店駐車場」に着くと浦安の舞と鹿島踊りが奉納されました。

式典が終わった後、御仮屋(湯川会館)へと進んで行きますが、いつもでしたら同日行われている松原・八幡神社の神輿とかち合う交差点が途中にあり、そこでお互いが交差点内で旋回し合ったり互いの地域へ入ろうとせめぎ合いがあるようですが、残念ながらそれも今年は見れませんでした。
(但し、その交差点からスカイドーム キネマ通りを駆け足で渡御したので、おそらく八幡神社側の氏子地域へ侵入したのではないかと思われます。認識間違ってたらごめんなさい。)
ちなみに、鹿島神社が男神輿で、八幡神社が女神輿だとのことでした。

鹿島神社の神輿は御仮屋(昼休憩)に向かうとのことで、その間に松原・八幡神社の神輿を探しに。
事前に祭礼予定が書いてある掲示板の画像をSNSで見てたので、海岸へ向かう時間はわかってましたので、それを頼りに海岸へと向かいました。

令和5年 伊東秋まつり 松原・八幡神社例大祭 神輿

国道135号線沿いに鎮座する海津美神社前に安置されているとこを発見できました。
神輿は昭和9年に作られたものです(神社掲示版に記載。京神輿ですね)
時間的にはこちらも昼休憩の時間だったので、暫く待ちます。
予定時刻になると祭列を組んで海岸へと進んで行きます。

令和5年 伊東秋まつり 松原・八幡神社例大祭 神輿渡御

会場の伊東オレンジビーチへと静かに下りてくる神輿。
こちらも担ぎ手は口に紙を銜えています。マスクなどをする地区もありますが、人の息で神輿を穢さない為だと思われます。

令和5年 伊東秋まつり 松原・八幡神社例大祭 海上鎮祓

海に向かって海岸に安置された神輿の前で海上鎮祓の式典が行われます。
式典後、こちらも御船歌が唄われて、神輿は担がれ始めました。

令和5年 伊東秋まつり 松原・八幡神社例大祭 神輿渡御

海岸から上がったところで御所車に載せられて行きました。こちらは御所車での渡御が主体になってしまっているようです。
残念ながらこちらも海上渡御が見れませんでしたが、また復活される事を切に願っております。
八幡神社の神輿を見送り、休憩を挟んで鹿島神社のお上りを見ようと神社へと向かいます。
昼頃から小雨が降ったり止んだりの生憎の天候になってしまいましたが、お上りのタイミングでは傘を差さなくても問題ない程度で済みました。

令和5年 伊東秋まつり 湯川・鹿島神社例大祭 神輿渡御 お上がり

画像で見てもお判りいただけると思いますが、普通に上がってくるだけでもきつい傾斜の階段です。
ロープで引っ張られながら慎重に上がってきます。
何とか無事に境内へと上り、周回した後に御霊遷しを経て神輿の渡御は完了となりました。

今後また二日間の祭礼に戻され、海上渡御が復活するのか来年もまた動向を見守って行きたいと思います。

動画もありますので、ご覧ください。







令和5年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 大神輿修復後初の例大祭

2023年9月28日(木) 神奈川県平塚市四之宮に鎮座する延喜式内社 相模国四之宮 前鳥神社の例大祭。本年大神輿は修復され、修復後初めての祭礼での渡御になります。下郷地区のお発ちからお邪魔してきました。

令和5年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 大神輿修復後初の例大祭

綺麗に修復された神輿が応援団体の担ぎ手を迎えます。大神輿に相応しい大き目の燕が目を惹きます。

2023年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 大神輿修復後初の例大祭

横から見ると更に光輝いていることがわかります。

令和5年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 例大祭 神輿渡御
お発ちした神輿

渡御は例年同様の経路を辿ります。

2023年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 例大祭 神輿渡御
北向観音堂へ入る神輿

少し高い位置から写すと屋根の艶がよくわかります。

令和5年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 例大祭 神輿宮入
奠之綱(でんのつな)に導かれて参道を進む神輿

この日は大変な渋滞が起きており、通常ですと北向観音堂から出た神輿は一旦北上するのですが、観音堂の前の道路が完全に詰まってしまっている状態で大変時間が掛かりそうな状況でしたので今回は北上せずにそのまま脇道に入り神社へと向かいました。丁度混む時間帯ではありますが、今年は今まで以上の車の混み具合でした。

青年会長により無事に奠之綱(でんのつな)も結ばれ(燕は観音堂で外されてます)、綺麗になった神輿が威風堂々と進んで行きます。

2023年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 例大祭 神輿宮入

修復された神輿を一目見ようということもあってか、平日にも関わらず境内はいつも以上に大変な賑わいでした。

神社関係者の皆様始め青年会の皆様、改めて大神輿修復おめでとうございました。

動画はこちらです。





令和5年 第76回秦野たばこ祭 LUNA SEA 真矢さん登場

2023年9月23日(土・祝) 第76回秦野たばこ祭の一日目。4年ぶりの通常開催で、今年は御輿パレードの前に特別な催しがありました。

令和5年 第76回秦野たばこ祭 LUNA SEA 真矢さん 太鼓披露

5月に「はだのふるさと大使」に就任されたLUNA SEAの真矢さん(秦野市出身)による祭囃子の太鼓演奏が本町地区の叩き手と共に行われました。私は地元地区の叩き手の調整役として携わらせていただいたので、今年は太鼓に同行していました。
御輿パレード出発地点の秦野橋(旧大川橋)で1時間程叩いた後、本町四ツ角交差点へ移動し、御輿を待ち構えるタイミングで太鼓が叩かれました。秦野の特徴的な甲高い太鼓の音が響き渡り、御輿パレードをより一層盛り上げてました。

2023年 第76回秦野たばこ祭 LUNASEA真矢さん 太鼓披露

SLAVEを始め多くのファンの方々やもちろん市内の皆さんも大勢駆けつけ真矢さんの演奏を間近で見つめていました。
大盛況だったのがわかりますかね。

令和5年 第76回秦野たばこ祭 御輿パレード

秦友會と同志會の御輿はこの交差点で左右に分かれますのでそれを見送った後、本町小学校の会場へも同行し、ジャンボ火起こしの表彰前の演奏を見届け任務終了となり、まだ時間がありましたので御輿パレードを見学に向かいました。
丁度秦野橋に戻ってくる所で合流できたので、そこから動画を撮影しました。

動画はこちらです。





令和5年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 二日目渡御

2023年9月20日(水) 山梨県南都留郡忍野村忍草に鎮座する浅間神社(忍野八海のすぐ近く)の末社である諏訪神社の例祭における神輿渡御を見学してきました。神輿渡御は19・20日の日にち決まりで行われ、19日の夕刻に神社から発った神輿は夜遅くまで担がれ(2時頃に御旅所へ到着)、御旅所で一泊した後20日に宮入します。
臼久保橋近くで休憩する神輿を見つけ、そこから追ってみました。

令和5年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 二日目渡御

忍野八海付近が渡御経路で茅葺き屋根の建物もあるので大変風情があります。

令和5年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 二日目渡御 御旅所
御旅所の前を進む神輿

「よいよい」や「おいさおいさ」など様々な掛け声で進んで行きます。
休憩前では神輿を下ろす前に「もうすもうす」の掛け声で上下に揉みます。
この「もうすもうす」は御神歌「諏訪の宮 御影さそ神 やりう神 もうそうらう けにもうそうらう」のもうそうらう(申し候が転じたもの)からきているものだと思われます。山中諏訪神社の御神歌や「もうそろもうそろ」の掛け声で後退する点など、似通った点が見られました。

2023年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 二日目渡御 忍草区会事務所

忍草区会事務所の敷地に入ると、黒い半纏を着た厄年の担ぎ手とその他が神輿を挟んで前後に別れ、逆方向を向きながら神輿を手で抱えて互いに押し合う?攻防が見られました。ここでも担ぎ手として厄年に焦点が当たってます。推論ですが、厄年で神事に関わる事で厄を避けるという意味合いが含まれているのではないでしょうか。暫し攻防を繰り広げ、事務所前に神輿が向けられると式典へと移っていきます。
その間、獅子舞神楽の奉納が行われます。

令和5年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿

2023年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 南部屋五郎右ヱ門

神輿は昭和59年に新造され、十三代目 南部屋五郎右ヱ門の作です。
旧神輿(文政10年作)も現存し、神社境内に保管されています。

忍草区会事務所を発った神輿は天台宗 忍草山 大日院 東圓寺へ向かいます。このお寺は当時の別当だったそうです。

令和5年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 富士山

この頃、富士山が薄っすらとですが姿を現しました。

令和5年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 東圓寺

東圓寺前に神輿が安置され、住職により諸祈願のお経が唱えられます。

2023年 山梨県忍野村忍草 諏訪の暴れ神輿 東円寺

ここでも獅子神楽舞(無形文化財)が奉納されます。

この後、宮入へと進み予定では21時頃に到着との事でしたが、私はここでお暇しました。
機会があれば暴れ神輿の宮入も見てみたいものです。

動画はこちらです。




令和5年 富士河口湖町船津 筒口神社・八王子神社秋季例大祭 神輿渡御

2023年9月18日(月・祝) 山梨県南都留郡富士河口湖町船津に鎮座する筒口神社と八王子神社秋季例大祭(合同祭)。祭礼は日にち決まりで行われます(本年は祝日に当たりました)。神社庁の由緒によると宝暦四年に両社が合同で神輿を購入したのを始まりとしてます(現存の神輿の詳細は不明です。八王子神社の由緒には元禄五年神輿祭を始めるとありますので、それ以前にも神輿があったようです)。隔年で主催が変わるようで、今年は筒口神社です。
夕刻から見学に行きました。

令和5年 富士河口湖町船津 筒口神社・八王子神社秋季例大祭 神輿渡御
富士急行線河口湖駅前で休憩している神輿を発見。富士山も綺麗に姿を現してました。

先に神社を参拝し、八王子神社では誰もいらっしゃらなく、筒口神社で神社関係者の方に会えましたので何となくの経路を教えてもらったものの何せ土地勘が全く無いので(車で通り過ぎる程度でしたので)少し時間が掛かってしまいましたが、ようやく河口湖駅前で休憩している神輿を見つけることができました。富士山も見れるとてもいいタイミングでした。

2023年 富士河口湖町船津 筒口神社・八王子神社秋季例大祭 神輿渡御
河口湖駅前を発つ神輿

渡御の内容とか詳しく載っているサイトなどが無く、殆ど知識が無いまま暫く神輿に付いて回りました。
見ていると担ぎ手は初厄・前厄(後厄も?)・本厄の厄年の男性が担当しているようで、割と短い間隔を交替で渡御していきます。
神輿は平担ぎで要所で差し上げたり旋回したりしてました。
掛け声は「めっしょう めっしょう」?で正しいかわかりませんが、動画の方で確認してもらえると助かります。

令和5年 富士河口湖町船津 筒口神社・八王子神社秋季例大祭 神輿渡御

河口湖駅周辺を休憩を挟みつつ回り、船津三差路交差点へ続く商店街(鳴沢富士河口湖線)を進んで行きます。
神輿には天狗が二人付いていて、見学している子供達を威嚇しながら進んで行くので、子供達の悲鳴が飛び交う中を神輿は進みます。
担ぎ手の衣装や、担ぎのシステムが神奈川とは全く異なるのでとても新鮮でした。

2023年 富士河口湖町船津 筒口神社・八王子神社秋季例大祭 神輿渡御

今年は筒口神社が主催なので、筒口神社へ宮入する前に八王子神社へ神輿は入ってきました。拝殿へと神輿を入れ暗くして式典を行っていましたので、おそらく御霊を遷したのでは無いかと思われますが、詳細は不明です(両神社の御霊は入れて渡御するが、その遷す順番が毎年入れ替わるということか?)。

八王子神社で暫し休憩となりますが、本厄の担ぎ手は違う場所に居たようで、その他の担ぎ手が参道に立ち並び本厄を迎え入れた後、拝殿前で天狗を中心に円陣を組み、「よいよいよい」と掛け声を出しながらグルグル回る儀式?が行われました。

令和5年 富士河口湖町船津 筒口神社・八王子神社秋季例大祭 神輿渡御

これは本厄、前厄・後厄・初厄と厄年毎に集まって行われてました。
どういった意味合いなのかとかわかりませんが、地域によって色々あるなと改めて思った瞬間です。

その後、神輿は八王子神社を発ち、筒口神社へと向かって行きましたが、時間の都合でここで見送りました。

厄年で決まった時期でしか参加できない分、その祭に掛ける思いがまた全然違うんだろうなと思わせる祭礼でした。


動画はこちらです





令和5年 9月第3日曜日 高部屋神社・土屋熊野神社・中原日枝神社・横内御霊神社 例大祭神輿渡御

2023年9月17日(日) 9月の湘南近辺は祭礼が重なる日曜が多いですが、この日もかなり重なっている中、まずは伊勢原市下糟屋に鎮座する延喜式内社・高部屋神社の例大祭を見学に。本年神輿が修復され(担当 茅ヶ崎 神輿康氏)、それ目当てに伺いました。神輿の前にここの例大祭では大磯の照ヶ崎海岸で行われた「汐汲み神事」で採取された砂が公会堂から拝殿まで撒かれ清められる神事『浜砂撒き』が行われます。平安時代から続くそうで、まずはそれを見学しました。

令和5年 神奈川県伊勢原市 延喜式内社・高部屋神社例大祭 浜砂撒き

先頭の方が砂を撒き清め、神職や神社関係者などがそれに続き、そのまま例大祭の式典へと移って行きます。
大変厳かに行われ歴史の重みを感じる瞬間でした。

そしてお目当ての神輿はこちらです。

令和5年 神奈川県伊勢原市 延喜式内社・高部屋神社例大祭 修復神輿

修復前の姿がこちら

2022年 神奈川県伊勢原市 延喜式内社・高部屋神社 修復前神輿

同じ神輿なのか?と思わせる位、輝きを取り戻してピカピカです。
真鍮の屋根はこの近辺では珍しいですが、更に今回の修復で慶応2年の作であることが判明し(157年前)、大変貴重な神輿であります。

令和5年 神奈川県伊勢原市 高部屋神社例大祭 修復神輿宮出し

2023年 神奈川県伊勢原市 高部屋神社例大祭 修復神輿宮出し

神社から出た神輿は国道246号線手前まで担がれ、そこから台車に載せられ東海大学病院方面へと向かって行きましたので、そこで見送りました。
この輝きを維持して行くのはご苦労があるかと思いますが、末永くこの状態が保たれていく事を願っております。

動画はこちらです。



続いて向かったのは平塚市土屋の熊野神社です。
コロナ禍前ですと第4日曜日が例大祭だという認識でおりましたが、この高部屋神社の見学に行く際に途中で知り合いに会いまして、これから熊野神社の例大祭に行くと聞き、え?1週間違うじゃんと思いましたが、思い返すと土屋橋に幟が並んでいたのを思い出し確かにいつもより早く立ててるなと気づきました。

令和5年 神奈川県平塚市土屋 熊野神社例大祭 神輿渡御

寺分の辺りで神輿を発見し、そのまま付いて行きました。
話を聞くと友好団体の合流が以前は宮出しからでしたが、今年は途中からとなったそうです。
宮出しは氏子だけで行ったとのこと。

2023年 神奈川県平塚市土屋 熊野神社例大祭 神輿渡御

1週早まると中原 日枝神社と被り、友好団体も重なってる會が多いのですが、今年は中原の方は氏子だけで渡御するとのことで、多くの方がこちらに参加していたようです。
天気もよく、まだまだ大変暑い中でしたが、鈴を鳴らしながら活気ある渡御を短い時間でしたが見れました。
寺分ちびっこ広場が神酒所となってましたので、そこまでで次へ向かいました。

動画はこちらです。



続いて向かったのは平塚市中原の日枝神社です。
裏宿の辺りで神輿を見つけることが出来ました。

令和5年 神奈川県平塚市中原 日枝神社奉祝祭 神輿渡御

會に所属していた時には確実に他の祭礼と被っていた為見学出来なかったので、今回初めて秋の奉祝祭を見ることが出来ました。前年も短縮渡御を氏子だけで行ったそうですが、本年は全区間を氏子だけで行うとのことで、暑い中きつい面もあったかと思われますが、和気藹々とした雰囲気で渡御されてました。

一旦横内の方へ行きましたが、宮入前に再び戻ってきました。
中原は太鼓も大変盛んな地区ですので、各地区の山車も出ており神社境内も大勢の人で溢れていて地域の皆さんが凄く楽しみにしている祭なんだなという印象を受けました。

令和5年 神奈川県平塚市中原 日枝神社奉祝祭 神輿宮入

2023年 神奈川県平塚市中原 日枝神社奉祝祭 神輿宮入

中原と言えば拝殿前で神輿を差し上げて回転する姿が特徴的ですね。どっこいでの差し上げは大変珍しいです。
見物者の人垣が出来てる中、なんとか撮る事が出来ました。
ようやく宮入も見ることが出来ましたが、もっと綺麗に撮りたいのでまたリベンジしたいです。

動画はこちら




最後に中原の途中で向かった平塚市横内の御霊神社例大祭の様子も載せておきます。

令和5年 神奈川県平塚市横内 御霊神社例大祭 神輿渡御

横内交差点付近で神輿を発見し、車を駐車できる場所を探して神田寺へ向かう途中から撮影しました。
西日を浴びて煌びやかに輝く姿が美しいですね。

2023年 神奈川県平塚市横内 御霊神社例大祭 神輿渡御

大変交通量が多い道路を進んで行くのでなかなか上手く撮れない状況でして、悩んだ末に短い時間で切り上げてしまいました。
動画は撮ってありますのでご覧ください。




他にも行きたい祭礼は多かったのですが、気力とバッテリーの限界でした(苦笑)

令和5年 神奈川県秦野市下大槻 健速神社例大祭 神輿渡御

2023年9月10日(日) 神奈川県秦野市下大槻に鎮座する健速神社の例大祭に宮本青年会として参加しました。
今年は以前の様に午後の南平地区から合流です。

令和5年 神奈川県秦野市下大槻 健速神社例大祭 神輿渡御

コロナ禍明け、相変わらず昼間から火渡り三昧でしたw
会員の何名かはこの時点で髪の毛チリチリになってました^^

途中はあまり静止画が無いので割愛し、一気に宮入へ

令和5年 神奈川県秦野市下大槻 健速神社例大祭 神輿宮入

久々の火渡り神輿を見にと、大変多くのギャラリーが詰め掛けていました。

令和5年 神奈川県秦野市下大槻 健速神社例大祭 神輿宮入 おおや

何度か流し撮りしてみましたが、酔い酔いで無い腕が更に無くなってますw

2023年 神奈川県秦野市下大槻 健速神社例大祭 神輿宮入 おおや

何だか異空間へ持っていかれそうなショットになってしまいました(苦笑)

とまぁ、担いだり飲んだり撮影したり呑んだりと楽しい一日を過ごせました。
詳しくは動画を見てやってください。

神社関係者の皆様始め、下大槻青年会並びに南平青年会の皆様、大変お世話になりました。





令和5年 安産祭り 山梨県山中湖村 山中諏訪神社例大祭 神輿渡御

2023年9月5日(火) 山梨県南都留郡山中湖村に鎮座する山中諏訪神社の例大祭が9月4~6日に行われ(日にち決まり)、神輿の渡御は4、5日に行われますが、今回初めて二日目の5日に見学へ行ってきました。別名「安産祭り」の通り、祭神である豊玉姫命から子授け・安産の御利益があるとされ、神輿の後に付いて廻るとその御利益が受けられるとされている特殊な祭です。
神輿の渡御は二日間とも夜がメインで、4日の夕刻にお発ちした神輿は御旅所で一泊し、5日の夕刻から神社へと戻って行きます。
今回は5日の御旅所を出た後から見学することが出来ました。
神輿の他に幣束も担がれ、御旅所がある旧道をメインに担がれます。
御旅所の近くには露天商が立ち並び子供達や若者で大変賑わってました。
旧道には大きな家が多く並び各家の家先には家紋が入った大きな提灯が掲げられ(高張提灯サイズ)、信仰の厚さを伺い知る事が出来ます。

令和5年 安産祭り 山中諏訪神社例大祭 神輿渡御
御旅所付近を渡御する宮神輿

「よいよい」の掛け声は吉田の火祭り(富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社と摂社・諏訪神社両社の秋祭り)と同様でした。
時折上下に揉みながら進んで行きます。
神輿は台輪の高さが薄く、神輿と鳳輦が合わさったような印象を受けました。

2023年 安産祭り 山中諏訪神社例大祭 神輿渡御
多くの崇敬者を引き連れて御神木を回る宮神輿

神社に近づくと安産や子宝を願う崇敬者が神輿の後に続き、神社に入って来ると御神歌「諏訪の宮 御影さす 右龍がいにも 左龍がいにも もそろげにもそろ」が詠われ、モーソロのかけ声とともに神輿は後退し、前進後退を繰り返しながら御神木の周りを3周し、その後崇敬者を引き連れたまま拝殿前へ向かいます。
※崇敬者が神輿の後に付けるのは4日の宵祭りでの御旅所近くからも行われているようです。

令和5年 安産祭り 山中諏訪神社例大祭 神輿宮入
拝殿前でも御神歌が詠われ、何度も神輿がその場で揉まれ、それに合わせて後の崇敬者達も上下に揺れてを繰り返し、着座したのが0時近かったです(神輿は5日の日のうちに本殿に安置されなければならないそうです)

氏子の方以外にも多くの崇敬者の方がいらしてたようで、大変熱気に満ち溢れた宮入風景でした。

暗い中での撮影が多く、あまり鮮明に写せていないので、対応できる機材を揃えてまたリベンジしたいと思いました。

動画もありますので、そちらもご覧いただけると幸いです。





令和5年 山梨県富士吉田市 吉田の火祭り(2日目)・すすき祭 神輿渡御

2023年8月27日(日) 山梨県富士吉田市 吉田の火祭り(2日目)・すすき祭での神輿渡御を10年ぶりに見学してきました。
当初は1日目に行く予定を立てておりましたが(火祭りも見れますし)、別件が入り2日目に行くことにしました。

令和5年 山梨県 吉田の火祭り(2日目)・すすき祭 神輿渡御
御旅所から発った「お明神さん」と「御影」の二基は金鳥居方面へ向かいます

2023年 山梨県 吉田の火祭り(2日目)・すすき祭 神輿渡御
中曽根交差点に近づく頃には富士山の山頂も見え始めました

令和5年 山梨県富士吉田市 吉田の火祭り 神輿渡御
中曽根交差点で折り返し、再び金鳥居へ向かう際に富士山の山頂も姿を見せ、御影との2ショットが撮れました^^

令和5年 山梨県富士吉田市 吉田の火祭り 神輿渡御 金鳥居祭
金鳥居祭前の風景

この渡御は神輿の移動が早いので撮影には苦労しますが(苦笑)、担ぎ手が身に着けている鈴が心地よく鳴り響くのを聞きながら同行するのは気持ちいいものです(天気も良かったですし)
久々に富士山を鎮める為の御影の落としも見れましたし、宮入までは見れませんでしたが満足できました。

動画もありますので、ご覧頂けると幸いです。




令和5年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 神輿渡御

2023年8月26日(土) 神奈川県相模原市緑区に鎮座する川尻八幡宮の神幸祭(城山夏まつり)を10年ぶりに見学してきました。
神輿渡御は令和元年より8月第4土曜日となったそうです(以前は8月27日の日にち決まりでした)。
子供達の夏休みの明けるのが近年は早まっている為とのことでした。
※但し、神社のホームページでは令和5年に限ると記載されてます

初めて宮出しを見てきました。
拝殿前に「八坂」「応神」「春日」の3基の神輿が並び、お発ちした神輿は連なって本殿を3周回ります。

令和5年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 宮出し 八坂神輿
本殿を3周した後、広場に下りて振る八坂神輿

令和5年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 宮出し 応神神輿
続いて応神神輿も下りてきて左右に振ります

令和5年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 宮出し 応神と春日
応神神輿が振っている中、春日神輿が差し上げます

令和5年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 宮出し 春日神輿
春日神輿も振りを披露

春日神輿は宮出しの後は夜まで待機となります。
氏子地域を回るのは「八坂」と「応神」の二基となります。

2023年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 神輿渡御 一の鳥居前
一の鳥居の前で振る二基の神輿

2023年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 神輿渡御 八坂と応神
最初の休憩場に入る前に振りや差し上げを披露

2023年 相模原市 城山夏まつり 川尻八幡宮 神輿渡御 町屋御旅所
町屋地区の御旅所に入り暫し振ったり差し上げたりします

早朝の宮出しから夜遅くの宮入まで、ましてや今年のこの暑い状況の中でこの振りと差し上げを一日中続けるのは大変体力が必要だとつくづく思いました。

この後用事があったので、この御旅所で帰宅しました。
宮出しが早いので早朝からの移動でしたが、初めて3基の宮出しを見れて良かったです。

動画もありますので、ご覧頂けると幸いです。





令和5年 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社 大神輿修復記念渡御

2023年8月20日(日) 神奈川県平塚市四之宮 前鳥神社の大神輿が修復を終え、記念として神社参道から境内までの渡御が行われました。2月に修復に出され、半年後に綺麗な姿になって神社に戻ってきました。

令和5年 前鳥神社大神輿修復記念渡御

修復担当の茅ヶ崎 神輿康氏の工房前で渡御の支度がされ、トラックに載せられて神社へ向かいます
文久元年(1861)に手中明王太郎景元により作られたこの神輿は、明治15年(1882)に修理を行っておりますが、今回はこの時の仕様を元に修復を行ったそうです(近年では昭和56年[1981]に西山神輿製作所で修理)。修復は大掛かりの部分では台輪が作り直され、胴の柱が箔押しから白檀塗りに変更、露盤や長押などの銀杏面は箔押しに変更、また全体的に塗りや箔押し、彩色、鍍金が新たに施され、長らく不在だった小鳥(ツバメ)が復活しました。ここには映っていませんが、隅瓔珞も復活です。

令和5年 前鳥神社大神輿修復記念渡御@神社参道
一の鳥居前で祓えの式典が行われ、その後渡御が始まりました。
緑多い参道を綺麗な神輿が進んで行きます。

2023年 前鳥神社大神輿修復記念渡御
氏子青年会会員を主体に拝殿前まで担がれ、短い時間ではありましたが修復された神輿の雄姿が披露されました。

令和5年 前鳥神社大神輿修復後の姿
一段と輝く大神輿

令和5年 前鳥神社大神輿修復 新調隅瓔珞
渡御中は外されますが、隅瓔珞も復活です

神社並びに氏子関係者の皆様、誠におめでとうございました。
神輿康さん、修復作業大変お疲れ様でした。


動画もありますので、ご覧頂けると幸いです。






令和5年 神奈川県秦野市 御門 八坂神社 例大祭 神輿渡御

す~~~~っかりご無沙汰してしまっておりますm(_ _)m
ここ数ヶ月はYouTubeやインスタに上げるだけで満足してしまっており、ここは放置してしまっておりました。。。
あっという間に2023年の神輿シーズンも終え(たぶん)、溜まってた記事を書かなければという思いが芽生えてきたのでボチボチ書いて行きたいと思います。
ここに書きづらかったというのが実際の話で、最近は動画がメインになってしまっているので使える静止画があまり無いっていうのが本音です(腕の無さのせいでもあります、ハイ)
とまぁ、言い訳はその辺にしておいて書きますw

止まってたところから書いていきますと、氏神様の例大祭(令和5年7月22、23日)からですね。

昨年は台車で短縮渡御はしましたが、今年は大人神輿に関してはコロナ禍前の状態に戻して執行しました。

令和5年 神奈川県秦野市 御門 八坂神社 例大祭宵宮 神輿渡御
宵宮 新築のお宅にご挨拶

2023年 神奈川県秦野市 御門 八坂神社 例大祭宵宮 神輿渡御
ようやくこの光景が戻ってきました

令和5年 神奈川県秦野市 御門 八坂神社 例大祭 神輿渡御
大祭 曽屋一番組・乳牛二番組との三者合同渡御も復活です

2023年 神奈川県秦野市 御門 八坂神社 例大祭 神輿渡御
大祭宮入前のひと時 この時間帯の変わり行く空をバックにという絵が毎年のお楽しみ^^

4年ぶりの二日間の祭典執行で、大きなトラブル無く終えれたことがまずは良かったです。
応援いただいた各団体の皆様、誠にありがとうございました。
子供神輿が日曜のみになってしまったことや女神輿が出せなかったことなどを始め様々な課題が山積してはおりますが、来年以降もまずは祭典が続けられることを目指して神社役員として、また青年会相談役として取り組んで行きたいと思ってます。

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Author:まいてぃ354
神輿サイト『まいてぃ’s どっこいHP』管理人のまいてぃです。
相模の県央から西側、湘南等を中心に神輿を担いだり撮影したりしております。

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