令和5年 神奈川県秦野市尾尻 八幡神社例大祭 神輿渡御
先週末の土日は4年ぶりとなる二日間の執行となった秦野市尾尻の八幡神社例大祭へ、宮本青年会として神輿渡御の応援に行ってきました。
昨年・一昨年は日曜日のみで出輿はありましたが基本的に氏子の方達で対応されたので見学でしたが、久々に二日間担ぐ事ができました。
22日(土)の宵宮は昼過ぎから新しく就任した青年会長の挨拶で宮立ちし、鳥居を潜った後は一旦トラックに載せて氏子地域を回ります。


ここまでは氏子主体ですが、夕刻から応援団体が駆けつけて宮総代宅まで肩で渡御します。

弓張提灯を飾り付けられた神輿は、新田町の神酒所から個人神酒所を経て小田急線秦野駅前へ。
久々の駅前での光景です。
北口のロータリーから南口を回り、神酒所を経由しながら進んで行きます。

秦野特有のこの神輿のスタイルを見ると祭りが戻って来たなと思えます。

無事宮総代宅まで着き、一日目の宵宮の渡御が終わります。
翌23日(日)の大祭は、これまでですと朝に神社下から宮神輿はお発ちし、暫く各町の子供神輿を従えて渡御した後南が丘地区へと向かうのですが、今年から変更となり朝は新しく出来た住宅街を渡御したようです。
応援部隊は昼前の小原台神酒所からの参加となります。
小原台を発った神輿は秦野駅より南側の地区を回って行きます。
前日は肌寒い一日でしたが、この日は晴れ間も出て暖かい陽気でした。

途中お店や個人宅に神輿を差し上げながら進んで行きます。
秦野駅周辺から少し離れ、先月終了した日テレの日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」でよく見かけた橋やトンネルのある臼井戸地区へ。第二神酒所から暫く前棒を宮本青年会が担がせて頂きました(御門タイム!)

尾崎橋付近(御門タイム前)

鶴巻橋。奥が例のトンネル(上は小田急線)
その後再び新田町へ向かい、夕刻となり弓張提灯が飾り付けられます。

新田町を発った神輿は個人神酒所を経て神社がある八幡山へと登って行きます。
八幡山の神酒所からは宮入道中となり、表参道入口がある県道へと向かいます。

交通規制をかけながら神社へと向かい、いよいよ宮入へ。

参道途中から前棒は氏子へと代わり階段を登って行きます。
盛り上がりは最高潮へと。
無事に階段を登り境内へと上がって来た神輿は大いに練り回り、最後拝殿へと差し上げて二日間の渡御は完了となります。

久々の二日間の渡御応援でとても疲れましたが、やっとこの状態に戻ってきたことを嬉しく思えた二日間でした。
宮本青年会の会員はもちろん、尾尻みこし青年会の皆さんを始め友好団体の顔なじみの方達とも大いに楽しめた祭礼でした。
尾尻みこし青年会並びに八幡神社関係者の皆様、お世話になりました。
参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
動画もアップしてありますので、少し長い尺ですが見て頂けると幸いです。
昨年・一昨年は日曜日のみで出輿はありましたが基本的に氏子の方達で対応されたので見学でしたが、久々に二日間担ぐ事ができました。
22日(土)の宵宮は昼過ぎから新しく就任した青年会長の挨拶で宮立ちし、鳥居を潜った後は一旦トラックに載せて氏子地域を回ります。


ここまでは氏子主体ですが、夕刻から応援団体が駆けつけて宮総代宅まで肩で渡御します。

弓張提灯を飾り付けられた神輿は、新田町の神酒所から個人神酒所を経て小田急線秦野駅前へ。
久々の駅前での光景です。
北口のロータリーから南口を回り、神酒所を経由しながら進んで行きます。

秦野特有のこの神輿のスタイルを見ると祭りが戻って来たなと思えます。

無事宮総代宅まで着き、一日目の宵宮の渡御が終わります。
翌23日(日)の大祭は、これまでですと朝に神社下から宮神輿はお発ちし、暫く各町の子供神輿を従えて渡御した後南が丘地区へと向かうのですが、今年から変更となり朝は新しく出来た住宅街を渡御したようです。
応援部隊は昼前の小原台神酒所からの参加となります。
小原台を発った神輿は秦野駅より南側の地区を回って行きます。
前日は肌寒い一日でしたが、この日は晴れ間も出て暖かい陽気でした。

途中お店や個人宅に神輿を差し上げながら進んで行きます。
秦野駅周辺から少し離れ、先月終了した日テレの日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」でよく見かけた橋やトンネルのある臼井戸地区へ。第二神酒所から暫く前棒を宮本青年会が担がせて頂きました(御門タイム!)

尾崎橋付近(御門タイム前)

鶴巻橋。奥が例のトンネル(上は小田急線)
その後再び新田町へ向かい、夕刻となり弓張提灯が飾り付けられます。

新田町を発った神輿は個人神酒所を経て神社がある八幡山へと登って行きます。
八幡山の神酒所からは宮入道中となり、表参道入口がある県道へと向かいます。

交通規制をかけながら神社へと向かい、いよいよ宮入へ。

参道途中から前棒は氏子へと代わり階段を登って行きます。
盛り上がりは最高潮へと。
無事に階段を登り境内へと上がって来た神輿は大いに練り回り、最後拝殿へと差し上げて二日間の渡御は完了となります。

久々の二日間の渡御応援でとても疲れましたが、やっとこの状態に戻ってきたことを嬉しく思えた二日間でした。
宮本青年会の会員はもちろん、尾尻みこし青年会の皆さんを始め友好団体の顔なじみの方達とも大いに楽しめた祭礼でした。
尾尻みこし青年会並びに八幡神社関係者の皆様、お世話になりました。
参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
動画もアップしてありますので、少し長い尺ですが見て頂けると幸いです。