令和4年 平塚市四之宮 前鳥神社大祭 神輿渡御復活
秋祭りシーズンに入り、近隣(少し広い範囲で)の各神社では台車を使用しての渡御などが行われておりましたが、急用が入ったりとなかなか見学に行けずモヤモヤしてましたが、先日9月27・28日の両日は久々に神輿場を堪能できました。
まず9/27は平塚市四之宮の前鳥神社にて大祭・宵宮が行われ、平塚市の重要文化財に指定されてます「麦振舞神事」を見学に行きました。




国府祭でも行われる神事ですが、神輿を担ぐ力づけのための「力飯」を食べるもので、神人共食の神事です。
猿田彦命による振魂(ふりたま)の儀など、他では見られない神事で大変興味深いものであります。
力飯を食した白丁の氏子青年により御霊を移された神輿は拝殿前から参道途中までを担いで往復されました。

詳しくは動画をご覧になってください。
続いて翌日の9/28は例大祭の神輿渡御が行われ、3年ぶりに通常の形式で渡御が行われました。
もちろん新型コロナウイルスの感染予防対策をとっての執行となります。
夕刻からの渡御参加の前に宮立ちを見学です。

神輿は来年修復されるとのことですので、修復前の姿をまずは一枚



天候に恵まれてとても気持ちのいい陽気の中、宮出しされた神輿は夕刻までトラックにて氏子地域を回ります。
夕刻、下郷地区のお発ちから応援団体の協力を得て、コロナ禍前の渡御の様子が戻ってきました。






夏の境内社・八坂神社例大祭に続き、マスク着用など以前との相違点はありますが、下郷地区から担いでの渡御が戻ってきました。
宮入時の境内も大変な賑わいで、やはり多くの人が待ち侘びていたんだと実感しました。
お祭りに参加することで元気が貰えますし、考えられる感染対策を施した上で前進することが大切だと思わされた二日間でした。
宮出し~宮付けまでの動画もありますので、こちらもご覧いただけると幸いです。
前鳥神社氏子青年会を始め関係者の皆様、今回もお世話になりました。
そして参加された皆様も大変お疲れ様でした。
まず9/27は平塚市四之宮の前鳥神社にて大祭・宵宮が行われ、平塚市の重要文化財に指定されてます「麦振舞神事」を見学に行きました。




国府祭でも行われる神事ですが、神輿を担ぐ力づけのための「力飯」を食べるもので、神人共食の神事です。
猿田彦命による振魂(ふりたま)の儀など、他では見られない神事で大変興味深いものであります。
力飯を食した白丁の氏子青年により御霊を移された神輿は拝殿前から参道途中までを担いで往復されました。

詳しくは動画をご覧になってください。
続いて翌日の9/28は例大祭の神輿渡御が行われ、3年ぶりに通常の形式で渡御が行われました。
もちろん新型コロナウイルスの感染予防対策をとっての執行となります。
夕刻からの渡御参加の前に宮立ちを見学です。

神輿は来年修復されるとのことですので、修復前の姿をまずは一枚



天候に恵まれてとても気持ちのいい陽気の中、宮出しされた神輿は夕刻までトラックにて氏子地域を回ります。
夕刻、下郷地区のお発ちから応援団体の協力を得て、コロナ禍前の渡御の様子が戻ってきました。






夏の境内社・八坂神社例大祭に続き、マスク着用など以前との相違点はありますが、下郷地区から担いでの渡御が戻ってきました。
宮入時の境内も大変な賑わいで、やはり多くの人が待ち侘びていたんだと実感しました。
お祭りに参加することで元気が貰えますし、考えられる感染対策を施した上で前進することが大切だと思わされた二日間でした。
宮出し~宮付けまでの動画もありますので、こちらもご覧いただけると幸いです。
前鳥神社氏子青年会を始め関係者の皆様、今回もお世話になりました。
そして参加された皆様も大変お疲れ様でした。