令和四年 神奈川県秦野市尾尻 八幡神社例大祭 神輿渡御
2022年4月24日(日)、秦野市尾尻の八幡神社にて例大祭が行われました。昨年同様、日曜日だけの大祭となり、神輿はトラック渡御を主体に行われました。宮出しと宮入は氏子を中心に肩で渡御されました。
まずは宮出しの模様





10時過ぎにお発ちし、参道からトラックに載せられて氏子地区へと向かって行きました。天候が心配されましたが、この時点ではまだ薄日が差すなど、持ち堪えていました。
14時前に神社へ向かうと神輿は参道脇の「はちまんやま児童遊園地」に置かれ、今年はここから宮入渡御が行われました(昨年は参道のみ)。生憎の雨空となってしまい、予定より早めの宮入となりました。





公園を出た神輿は神社前の道路を経由し、再び参道へと入り、久しぶりの渡御を味わうかのようにゆっくりと境内へ上がり、十分練り回した後拝殿前へ進み3回差して宮入渡御は完了となりました。
まだまだ新型コロナ感染の終わりが見えない中ですが、行動規制の撤廃など少しづつですが本来の日常へ戻る気配があります。今回もしっかりマスク着用など感染対策を施した上で、短時間の肩での渡御を実現された尾尻八幡神社関係者の皆様の心意気に敬服致します。
途中から雨となってしまい悪天候の中、大変お疲れ様でした。
動画もありますので(上の画像は動画のキャプチャです)、そちらもご覧になっていただけると幸いです。
まずは宮出しの模様





10時過ぎにお発ちし、参道からトラックに載せられて氏子地区へと向かって行きました。天候が心配されましたが、この時点ではまだ薄日が差すなど、持ち堪えていました。
14時前に神社へ向かうと神輿は参道脇の「はちまんやま児童遊園地」に置かれ、今年はここから宮入渡御が行われました(昨年は参道のみ)。生憎の雨空となってしまい、予定より早めの宮入となりました。





公園を出た神輿は神社前の道路を経由し、再び参道へと入り、久しぶりの渡御を味わうかのようにゆっくりと境内へ上がり、十分練り回した後拝殿前へ進み3回差して宮入渡御は完了となりました。
まだまだ新型コロナ感染の終わりが見えない中ですが、行動規制の撤廃など少しづつですが本来の日常へ戻る気配があります。今回もしっかりマスク着用など感染対策を施した上で、短時間の肩での渡御を実現された尾尻八幡神社関係者の皆様の心意気に敬服致します。
途中から雨となってしまい悪天候の中、大変お疲れ様でした。
動画もありますので(上の画像は動画のキャプチャです)、そちらもご覧になっていただけると幸いです。