コロナ禍の中での例大祭 前鳥神社例大祭見学
昨日は平塚市四之宮に鎮座する前鳥神社の例大祭を見学してきました。
例年ですと夕刻からの渡御にお邪魔させていただいておりますが、本年はコロナ禍の中で色々と模索されての開催で大幅に縮小されて行われ、神輿の渡御に関しては氏子のみでの渡御となり、担いでの渡御は宮出し、宮入のみとなったので、自然と見学になります。私の場合は喪中の為、どちらにしろ見学でした。
氏子地域はトラックで渡御されました。
時間も大幅に短縮され15時過ぎから市の重要無形文化財であります宮入神事が行われ、例年よりも大幅に早い時間の宮着となりました。
行列の人数もかなり少なくされてましたが、最小限にしてでも行うという重要文化財に指定されている使命のようなものを感じ取れました。
明るい時間で露天商も出ていない参道を奠の綱に導かれて進む神輿は大変貴重な姿でしたが、見られたのは今年だけになって貰いたいものです。
関係者の皆様、色々とご苦労があったことと推測いたしますが、まずは例大祭斎行おめでとうございました。







例年ですと夕刻からの渡御にお邪魔させていただいておりますが、本年はコロナ禍の中で色々と模索されての開催で大幅に縮小されて行われ、神輿の渡御に関しては氏子のみでの渡御となり、担いでの渡御は宮出し、宮入のみとなったので、自然と見学になります。私の場合は喪中の為、どちらにしろ見学でした。
氏子地域はトラックで渡御されました。
時間も大幅に短縮され15時過ぎから市の重要無形文化財であります宮入神事が行われ、例年よりも大幅に早い時間の宮着となりました。
行列の人数もかなり少なくされてましたが、最小限にしてでも行うという重要文化財に指定されている使命のようなものを感じ取れました。
明るい時間で露天商も出ていない参道を奠の綱に導かれて進む神輿は大変貴重な姿でしたが、見られたのは今年だけになって貰いたいものです。
関係者の皆様、色々とご苦労があったことと推測いたしますが、まずは例大祭斎行おめでとうございました。






