令和元年 神奈川県平塚市土屋 熊野神社例大祭 神輿宮出し
本日(9/22)は初めて平塚市土屋に鎮座する熊野神社の例大祭での神輿宮出しを見に行ってきました。
いつもは他の祭礼に行ってましたので、途中の渡御自体もなかなか見る機会はありませんでしたが、今年は時間の都合もついたので宮出しだけ見に行ってきました。

天気が崩れる予報でしたが、朝はまだ青空が広がって気持ちのいい天候でした。

ここの神輿の特徴はなんと言っても一際目を惹く蕨手ですね。
一時期蕨手の仕様が変更されていた時代を経て、昔の形に戻されています。
平成20年に茅ヶ崎 神輿康さんの手により修復されてます。ついこないだと思ってたら、もう10年以上経ってしまったんですね(汗)
やはりこの蕨手の形状をみると伊勢原市の三之宮 比々多神社の神輿を連想してしまいますが、三之宮から譲り受けたという説が残ってるのも蕨手だけ見ると頷いてしまいますね。
氏子により境内からお発ちした神輿は、その後友好団体も交えて氏子地域へと向かっていきます。
隔年で渡御経路の回り方が変わるようですが、今年は宮を出て西方面へと進んで行きます。

こういう時代を感じさせる建物との絵は何とも言えず良いものです。

朝から多くの友好団体が集まっていました。
平塚でも秦野との境になりますので、平塚西部でよく見かける団体が多いのは自然な流れなんでしょうね。

この記事を書いている時点ではまだ晴れてますが、よく見ると遠くから雲が厚くなってきています。予報では段々と傘マークが並んでいるので、あとは降り始めのタイミングだけって感じですかね。折角の秋晴れですので、何とか宮入まで雨降らないようにもつといいですね。

短い時間でしたけど、神輿を見送って帰路につきました。
動画も撮りましたので、そちらも載せておきます。
いつもは他の祭礼に行ってましたので、途中の渡御自体もなかなか見る機会はありませんでしたが、今年は時間の都合もついたので宮出しだけ見に行ってきました。

天気が崩れる予報でしたが、朝はまだ青空が広がって気持ちのいい天候でした。

ここの神輿の特徴はなんと言っても一際目を惹く蕨手ですね。
一時期蕨手の仕様が変更されていた時代を経て、昔の形に戻されています。
平成20年に茅ヶ崎 神輿康さんの手により修復されてます。ついこないだと思ってたら、もう10年以上経ってしまったんですね(汗)
やはりこの蕨手の形状をみると伊勢原市の三之宮 比々多神社の神輿を連想してしまいますが、三之宮から譲り受けたという説が残ってるのも蕨手だけ見ると頷いてしまいますね。
氏子により境内からお発ちした神輿は、その後友好団体も交えて氏子地域へと向かっていきます。
隔年で渡御経路の回り方が変わるようですが、今年は宮を出て西方面へと進んで行きます。

こういう時代を感じさせる建物との絵は何とも言えず良いものです。

朝から多くの友好団体が集まっていました。
平塚でも秦野との境になりますので、平塚西部でよく見かける団体が多いのは自然な流れなんでしょうね。

この記事を書いている時点ではまだ晴れてますが、よく見ると遠くから雲が厚くなってきています。予報では段々と傘マークが並んでいるので、あとは降り始めのタイミングだけって感じですかね。折角の秋晴れですので、何とか宮入まで雨降らないようにもつといいですね。

短い時間でしたけど、神輿を見送って帰路につきました。
動画も撮りましたので、そちらも載せておきます。