平成最後の秦野市 御門 八坂神社例大祭
酷暑の後は逆走台風と経験した事がない気象が続いてますね。
去る7月21・22日に行われた秦野市の御門地区に鎮座する八坂神社の例大祭もそんな酷暑の中で行われました。
今年はあちこちで聞かれた(る)枕詞”平成最後の”。
私もタイトルに使わせていただきましたw
昨年までの二年間は祭典委員長を務めさせていただき、それまでも役員についてましたので、写真などあまり撮る余裕も無かったのですが、今年は宮本青年会の相談役として参加しましたので、多少そのような余裕が出来、久々に自分の画像でレポもアップできました。

まずは土曜日の宵宮ですが、日中はほんと暑く、物凄く水分を取り、途中神酒所で貰った氷を後頭部に当てながら等対策が必要なくらいかなり過酷な一日となりました。
直前に風邪をひいてしまい、喉が痛い中での祭礼となり(気の緩みでしょうね・・・苦笑)、栄養ドリンクやらで何とか凌いでましたが、日中はほんと辛かったです。
大半が台車移動でしたし、肩渡御中は肩入れないときつい人数でしたので、日中の写真は殆どありません。
夕方からは応援団体の皆さんが加わってくださったので、比較的写真を撮る余裕も出来ました。

この日は思いがけない方々も担ぎに来てくださったりと楽しいひと時にもなりました。

酷暑ということで、天候はすこぶる良かったので、夕方になると空には綺麗な夕焼けが。
いつも思いますが、撮影には電柱・電線ってほんと邪魔な存在です。
まぁ、生活には欠かせないので致し方ないのですが、全部地下に移設できたらどんなにすっきりすることやら。。。

宵宮の火渡りはギャラリーも少なめなので、比較的写真は撮り易いのですが、いかんせん腕がまだまだついていきません。
今年は全てスマホで撮影したのですが、スマホの連写機能を使ってもバシッと決まった一枚ってなかなか撮れません(泣)

良い様に言えば躍動感ある画像と言っておきましょう、ハイ(苦笑)

スマホ構えつつもあちこち気にしながらって言い訳はしておきます(笑)
ひたすら撮影だけに集中・・・なんて事はこの先も無理でしょうなぁw
まぁでも、これだけ撮影出来たのはほんと久々です。
もちろん以前に比べれば全然枚数は少ないですけどね。
そんな宵宮を過ごし、その夜は神社にお篭りして翌日の大祭を迎えます。

大祭は薄曇で前日の酷暑を経験してたからか、当然暑い事は暑いのですが、それでもちょっと過ごし易く思えました。
この日も朝から喉の調子は最悪で声はガラガラ、体調は万全ではありませんでしたが、平成最後の例大祭ですから、奮起して頑張りました(正直言います、酒焼けも影響してます・・・)。
今年の大祭から渡御経路を変更し、前半は今までと逆回りのコースとしました。
なので、いつもは神社を出てすぐに天王下橋の方へ下って行ったのですが、今年は西へ坂を上がって行きます。
すえひろこども園前で片町の神酒所へ行ってた子供神輿と合流し一緒に回る予定でしたが、前日の暑さの疲労と子供の参加人数を考慮し、今年は子供神輿はそこから神社へ戻すことにしました。
八坂神社の子供神輿は昔ながらの大きさなので、今集まる主流の低学年までの子供には非常に負担が大きく、無理はさせられないという判断になりました。
なので、大神輿のみで残りの神酒所を巡って行きます。

渡御経路の変更は長年の懸案事項でした県道の横断数の削減でした。
警察からのご指導もあり、氏子の皆さんのご理解を得て、今年ようやく実現することができました。
経路変更はしましたが巡った氏子地域は例年通りで、その後は今年も三者(曽屋一番組・乳牛二番組・御門宮本)合同の渡御へ。

平成最後の三者合同渡御となります。

今年で17回目となりますが、内容は例年同様ですので割愛させていただきます。
本町四ツ角付近は上の左側に見えるような古い建物が何軒か残ってます。
難しいとは思いますがこう言った建物の雰囲気をこの一角全体に広めて(塗装によるアレンジとか)、小江戸とかのようなコンセプトある地域みたいに、大正モダン的なとか昭和初期の雰囲気プンプンな街並みにするとかいいと思うんですけどね。
そんな中を渡御するのも雰囲気あって良さそうだなと思う今日この頃です。

本町四ツ角交差点で別れ際に三基並んでもう一度差し上げて、八坂神社は御門地区に戻ります。

御門に戻った神輿は龍門寺さんへ。
ここで夕飯を頂き、宮入へ向けて弓張提灯を飾り付けます。
支度をしてる最中、雷鳴が聞こえてきたり、パラパラと雨が降ってきたりと大変心配になりましたが、その後は雨も降らずに済み、無事に宮入りへと向かえました。


この時期は日が長いですから、19時頃は丁度日暮れの時間帯に。
この日も空が大変綺麗でした。
同じ時間帯でも見る向きによって色味が違って二倍楽しめました。
暑かったですけど、綺麗な空を見れて良かったです。
宮入前は色々とフォローすることが多々ありましたので、この日の火渡りの画像は撮れませんでした。
神社前は多くのギャラリーが集まって、今年も大いに盛り上がった宮入となりました。
二日間に渡り応援してくださった各会の皆様には暑い中ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
お蔭様で平成最後の例大祭神輿渡御も無事に行えました。
翌日の幟納めも含め、怪我人・病人も出ることなく終えられた事が何よりです。
夜は祭典委員長お疲れ様会で大いに盛り上がり、翌日からは暫く撃沈してました。。。
夏風邪をなめちゃいけませんね><
そして、先日の土曜日に青年会の反省会が予定されておりましたが、夕方から夜にかけて逆走台風12号の接近時間にあたり荒天となってしまったため延期となりました(神社に着くまでに確実にズブ濡れになる状態でしたよ)。
ですので、これからまた反省してw、来年の新たな時代の祭礼が素晴らしいものになるように努めたいと思っております。
去る7月21・22日に行われた秦野市の御門地区に鎮座する八坂神社の例大祭もそんな酷暑の中で行われました。
今年はあちこちで聞かれた(る)枕詞”平成最後の”。
私もタイトルに使わせていただきましたw
昨年までの二年間は祭典委員長を務めさせていただき、それまでも役員についてましたので、写真などあまり撮る余裕も無かったのですが、今年は宮本青年会の相談役として参加しましたので、多少そのような余裕が出来、久々に自分の画像でレポもアップできました。

まずは土曜日の宵宮ですが、日中はほんと暑く、物凄く水分を取り、途中神酒所で貰った氷を後頭部に当てながら等対策が必要なくらいかなり過酷な一日となりました。
直前に風邪をひいてしまい、喉が痛い中での祭礼となり(気の緩みでしょうね・・・苦笑)、栄養ドリンクやらで何とか凌いでましたが、日中はほんと辛かったです。
大半が台車移動でしたし、肩渡御中は肩入れないときつい人数でしたので、日中の写真は殆どありません。
夕方からは応援団体の皆さんが加わってくださったので、比較的写真を撮る余裕も出来ました。

この日は思いがけない方々も担ぎに来てくださったりと楽しいひと時にもなりました。

酷暑ということで、天候はすこぶる良かったので、夕方になると空には綺麗な夕焼けが。
いつも思いますが、撮影には電柱・電線ってほんと邪魔な存在です。
まぁ、生活には欠かせないので致し方ないのですが、全部地下に移設できたらどんなにすっきりすることやら。。。

宵宮の火渡りはギャラリーも少なめなので、比較的写真は撮り易いのですが、いかんせん腕がまだまだついていきません。
今年は全てスマホで撮影したのですが、スマホの連写機能を使ってもバシッと決まった一枚ってなかなか撮れません(泣)

良い様に言えば躍動感ある画像と言っておきましょう、ハイ(苦笑)

スマホ構えつつもあちこち気にしながらって言い訳はしておきます(笑)
ひたすら撮影だけに集中・・・なんて事はこの先も無理でしょうなぁw
まぁでも、これだけ撮影出来たのはほんと久々です。
もちろん以前に比べれば全然枚数は少ないですけどね。
そんな宵宮を過ごし、その夜は神社にお篭りして翌日の大祭を迎えます。

大祭は薄曇で前日の酷暑を経験してたからか、当然暑い事は暑いのですが、それでもちょっと過ごし易く思えました。
この日も朝から喉の調子は最悪で声はガラガラ、体調は万全ではありませんでしたが、平成最後の例大祭ですから、奮起して頑張りました(正直言います、酒焼けも影響してます・・・)。
今年の大祭から渡御経路を変更し、前半は今までと逆回りのコースとしました。
なので、いつもは神社を出てすぐに天王下橋の方へ下って行ったのですが、今年は西へ坂を上がって行きます。
すえひろこども園前で片町の神酒所へ行ってた子供神輿と合流し一緒に回る予定でしたが、前日の暑さの疲労と子供の参加人数を考慮し、今年は子供神輿はそこから神社へ戻すことにしました。
八坂神社の子供神輿は昔ながらの大きさなので、今集まる主流の低学年までの子供には非常に負担が大きく、無理はさせられないという判断になりました。
なので、大神輿のみで残りの神酒所を巡って行きます。

渡御経路の変更は長年の懸案事項でした県道の横断数の削減でした。
警察からのご指導もあり、氏子の皆さんのご理解を得て、今年ようやく実現することができました。
経路変更はしましたが巡った氏子地域は例年通りで、その後は今年も三者(曽屋一番組・乳牛二番組・御門宮本)合同の渡御へ。

平成最後の三者合同渡御となります。

今年で17回目となりますが、内容は例年同様ですので割愛させていただきます。
本町四ツ角付近は上の左側に見えるような古い建物が何軒か残ってます。
難しいとは思いますがこう言った建物の雰囲気をこの一角全体に広めて(塗装によるアレンジとか)、小江戸とかのようなコンセプトある地域みたいに、大正モダン的なとか昭和初期の雰囲気プンプンな街並みにするとかいいと思うんですけどね。
そんな中を渡御するのも雰囲気あって良さそうだなと思う今日この頃です。

本町四ツ角交差点で別れ際に三基並んでもう一度差し上げて、八坂神社は御門地区に戻ります。

御門に戻った神輿は龍門寺さんへ。
ここで夕飯を頂き、宮入へ向けて弓張提灯を飾り付けます。
支度をしてる最中、雷鳴が聞こえてきたり、パラパラと雨が降ってきたりと大変心配になりましたが、その後は雨も降らずに済み、無事に宮入りへと向かえました。


この時期は日が長いですから、19時頃は丁度日暮れの時間帯に。
この日も空が大変綺麗でした。
同じ時間帯でも見る向きによって色味が違って二倍楽しめました。
暑かったですけど、綺麗な空を見れて良かったです。
宮入前は色々とフォローすることが多々ありましたので、この日の火渡りの画像は撮れませんでした。
神社前は多くのギャラリーが集まって、今年も大いに盛り上がった宮入となりました。
二日間に渡り応援してくださった各会の皆様には暑い中ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
お蔭様で平成最後の例大祭神輿渡御も無事に行えました。
翌日の幟納めも含め、怪我人・病人も出ることなく終えられた事が何よりです。
夜は祭典委員長お疲れ様会で大いに盛り上がり、翌日からは暫く撃沈してました。。。
夏風邪をなめちゃいけませんね><
そして、先日の土曜日に青年会の反省会が予定されておりましたが、夕方から夜にかけて逆走台風12号の接近時間にあたり荒天となってしまったため延期となりました(神社に着くまでに確実にズブ濡れになる状態でしたよ)。
ですので、これからまた反省してw、来年の新たな時代の祭礼が素晴らしいものになるように努めたいと思っております。