神輿3連荘
先週の土曜日から月曜日にかけて、久々の神輿3連荘でした。
まず土曜日は地元秦野のたばこ祭での神輿パレードに参加しました。
市民祭系のパレードは多くのギャラリーがいる中を担げるのが楽しいですね。

並んで担がれる二基の神輿(手前・同志會さん、奥・秦友會さん)
途中、タンスをやらせてもらってましたが、おばあちゃんと思しき人に抱えられた子供が、タンスに手を伸ばしてきました。手を挟んだりして危険ですので、離れてもらいましたが、タンスは子供にとって興味を惹く対象なんでしょうね。休憩時間にタンスを叩いてる子供を多く見かけることからも想像できます。でも、渡御中は大変危険なので、その辺は保護者の方がきちんと管理して欲しいものです。
翌日の日曜日は藤沢市宮原の寒川社例大祭にお邪魔しました。
久々に一日中居ましたが、途中途中ご好意を受けさせてもらい、いわゆる「村祭り」を堪能させてもらいました。いつの時代になっても、そういう交流ができる祭礼は存続して行って欲しいですね。

宮入へ向かう宮神輿と万灯神輿を出迎える、藤沢市民祭帰りの某愛好会神輿
上の写真、トラックに載せられた神輿、わかりますか?
同日に藤沢市民祭があったため、こういう珍しい光景がここでは良く見られます。

神社下を進む宮神輿(上から失礼)

神社下を進む師華勇万灯神輿
本祭礼宮入時の人の多さは、この近辺では一番ではないでしょうか。
万灯神輿を出輿しても、もう一基くらい担げそうな人数が集まります。
歴史ある藤扇睦さんの付き合いの広さの賜物ですね。
境内に上がってからの盛り上がりも良く、とても良い宮入だったのではないでしょうか。
週明けて月曜日は平塚市の四之宮・前鳥神社例大祭にお邪魔しました。
今、仕事でお世話になっている所が四之宮で、一緒に仕事させてもらってる青年会役員の伸ちゃんからお誘いをいただきましたので、夕刻からの渡御に参加しました。
これまで北向観音堂からの参加でしたが、初めて下郷地区からの参加でした。
北向観音堂まで約1時間のノンストップ渡御は、土日の御奉仕で疲労した体にはすごく堪えましたが、若干少ない人数での渡御は一体感が生まれるというか、自然とやる気が出てきますよね。
鈴を鳴らすことを意識して担ぎに没頭しました。

参道に入ってきた神輿
北向観音堂からは仕事を終えた人も多く駆けつけ、氏子さんを中心に平日ながらも大勢の担ぎ手で
盛り上がりながら宮入へ向かいました。

「奠の綱」のポイント表示
ここの宮入は平塚市指定重要文化財に指定されており、「奠の綱(でんのつな)」に神輿が導かれる姿が有名です。
今年から参道に「奠の綱」を繋ぐポイントが示されておりました(上の写真)
この神事の模様は動画で紹介しておりますので、レポを参照してください。
境内の人の多さも月曜日だということを忘れさせる光景でした。
近隣を中心に多くの人に愛されている前鳥さんを再認識した祭礼でした。
PS.最近思うこと
ここのところ、担ぎ手の声が少ないような気が・・・
お祭りですから、思いっきり声出していきましょう!!
まず土曜日は地元秦野のたばこ祭での神輿パレードに参加しました。
市民祭系のパレードは多くのギャラリーがいる中を担げるのが楽しいですね。

並んで担がれる二基の神輿(手前・同志會さん、奥・秦友會さん)
途中、タンスをやらせてもらってましたが、おばあちゃんと思しき人に抱えられた子供が、タンスに手を伸ばしてきました。手を挟んだりして危険ですので、離れてもらいましたが、タンスは子供にとって興味を惹く対象なんでしょうね。休憩時間にタンスを叩いてる子供を多く見かけることからも想像できます。でも、渡御中は大変危険なので、その辺は保護者の方がきちんと管理して欲しいものです。
翌日の日曜日は藤沢市宮原の寒川社例大祭にお邪魔しました。
久々に一日中居ましたが、途中途中ご好意を受けさせてもらい、いわゆる「村祭り」を堪能させてもらいました。いつの時代になっても、そういう交流ができる祭礼は存続して行って欲しいですね。

宮入へ向かう宮神輿と万灯神輿を出迎える、藤沢市民祭帰りの某愛好会神輿
上の写真、トラックに載せられた神輿、わかりますか?
同日に藤沢市民祭があったため、こういう珍しい光景がここでは良く見られます。

神社下を進む宮神輿(上から失礼)

神社下を進む師華勇万灯神輿
本祭礼宮入時の人の多さは、この近辺では一番ではないでしょうか。
万灯神輿を出輿しても、もう一基くらい担げそうな人数が集まります。
歴史ある藤扇睦さんの付き合いの広さの賜物ですね。
境内に上がってからの盛り上がりも良く、とても良い宮入だったのではないでしょうか。
週明けて月曜日は平塚市の四之宮・前鳥神社例大祭にお邪魔しました。
今、仕事でお世話になっている所が四之宮で、一緒に仕事させてもらってる青年会役員の伸ちゃんからお誘いをいただきましたので、夕刻からの渡御に参加しました。
これまで北向観音堂からの参加でしたが、初めて下郷地区からの参加でした。
北向観音堂まで約1時間のノンストップ渡御は、土日の御奉仕で疲労した体にはすごく堪えましたが、若干少ない人数での渡御は一体感が生まれるというか、自然とやる気が出てきますよね。
鈴を鳴らすことを意識して担ぎに没頭しました。

参道に入ってきた神輿
北向観音堂からは仕事を終えた人も多く駆けつけ、氏子さんを中心に平日ながらも大勢の担ぎ手で
盛り上がりながら宮入へ向かいました。

「奠の綱」のポイント表示
ここの宮入は平塚市指定重要文化財に指定されており、「奠の綱(でんのつな)」に神輿が導かれる姿が有名です。
今年から参道に「奠の綱」を繋ぐポイントが示されておりました(上の写真)
この神事の模様は動画で紹介しておりますので、レポを参照してください。
境内の人の多さも月曜日だということを忘れさせる光景でした。
近隣を中心に多くの人に愛されている前鳥さんを再認識した祭礼でした。
PS.最近思うこと
ここのところ、担ぎ手の声が少ないような気が・・・
お祭りですから、思いっきり声出していきましょう!!