春の祭礼シーズンイン
昨日は祭礼を2ヶ所見学してきました。
1ヶ所目は伊勢原市の善波に鎮座する三嶋神社です。
ここの神輿は私の氏神である秦野市元町(御門自治区)に鎮座する八坂神社から譲渡されたもので、昨年初めて見ることができ、今年も時間があったので見学に行ってきました。
昨年、伺った話だと国道246号線までは担いで出し、その後はトラックでの渡御と聞いており、担ぐ姿を見れるかなと思って行ったのですが、残念ながら神輿は既に246号線沿いに鎮座しておりました。

246号線沿いの空き地に鎮座する神輿
神輿の写真を数枚撮った後に神社へと向かってみました。

境内風景
境内では神楽殿と太鼓山車で太鼓が奏でられ、関係者もそれを見入ってる最中でした。
ここは、しだれ桜が有名で、5~6分咲きと言ったところでしたが、祭礼に華を添えてました。
もうちょっと咲き誇ってると最高なんですが、なかなかそうはタイミングが合いませんね。
予定があったため、少し太鼓を聞いた後に神社を後にしました。
夕刻、今度は秦野の西田原に鎮座する八幡神社例大祭の宮入渡御を見学しに行きました。
風がとても冷たく、その場に居ると「春まだ遠し」って感じでしたが、秦野の春に集中する祭礼の先陣をきる祭礼です。

宮入渡御風景
秦野の宮入渡御風景と言えばお馴染の、弓張提灯を飾りつけた姿です。
蝋燭を使った柔らかい灯りが照らす提灯の雰囲気を出すには、フラッシュの灯りは邪魔なんですが、そうすると提灯だけしか写らないので、毎回試行錯誤の繰り返しです。
レポには祭礼の様子を残しておきたいので、周囲の様子も見えるようにフラッシュ有りの写真を多用しております。
フラッシュ無しで、スローシャッターで狙ってみますが、シャッタースピードの選択も難しいですし、この日は特に神輿の動きも早かったので、非常に難しかったです。一眼デジカメは見学の時にしか使用しませんので、なかなか出番が少なく、今回はここぞとばかり色々試してみましたが、もっともっと勉強が必要です(苦笑)

シャッタースピード優先で1/5s位で撮った絵
写真の話はその位で、最後にこの画像を

潰れた神輿
拝殿下でグルグル回ってる最中に、勢い余って担ぎ手が転び、神輿が落ちてしまったところです。
祭礼ですので、危険を伴う面は止むを得ないとは思いますが、やり過ぎは大変危険です。
この時も大事には至らなかったようですが、一つ間違えば命を落としかねないですからね。
やり過ぎと飲み過ぎには十分注意したいですね。
1ヶ所目は伊勢原市の善波に鎮座する三嶋神社です。
ここの神輿は私の氏神である秦野市元町(御門自治区)に鎮座する八坂神社から譲渡されたもので、昨年初めて見ることができ、今年も時間があったので見学に行ってきました。
昨年、伺った話だと国道246号線までは担いで出し、その後はトラックでの渡御と聞いており、担ぐ姿を見れるかなと思って行ったのですが、残念ながら神輿は既に246号線沿いに鎮座しておりました。

246号線沿いの空き地に鎮座する神輿
神輿の写真を数枚撮った後に神社へと向かってみました。

境内風景
境内では神楽殿と太鼓山車で太鼓が奏でられ、関係者もそれを見入ってる最中でした。
ここは、しだれ桜が有名で、5~6分咲きと言ったところでしたが、祭礼に華を添えてました。
もうちょっと咲き誇ってると最高なんですが、なかなかそうはタイミングが合いませんね。
予定があったため、少し太鼓を聞いた後に神社を後にしました。
夕刻、今度は秦野の西田原に鎮座する八幡神社例大祭の宮入渡御を見学しに行きました。
風がとても冷たく、その場に居ると「春まだ遠し」って感じでしたが、秦野の春に集中する祭礼の先陣をきる祭礼です。

宮入渡御風景
秦野の宮入渡御風景と言えばお馴染の、弓張提灯を飾りつけた姿です。
蝋燭を使った柔らかい灯りが照らす提灯の雰囲気を出すには、フラッシュの灯りは邪魔なんですが、そうすると提灯だけしか写らないので、毎回試行錯誤の繰り返しです。
レポには祭礼の様子を残しておきたいので、周囲の様子も見えるようにフラッシュ有りの写真を多用しております。
フラッシュ無しで、スローシャッターで狙ってみますが、シャッタースピードの選択も難しいですし、この日は特に神輿の動きも早かったので、非常に難しかったです。一眼デジカメは見学の時にしか使用しませんので、なかなか出番が少なく、今回はここぞとばかり色々試してみましたが、もっともっと勉強が必要です(苦笑)

シャッタースピード優先で1/5s位で撮った絵
写真の話はその位で、最後にこの画像を

潰れた神輿
拝殿下でグルグル回ってる最中に、勢い余って担ぎ手が転び、神輿が落ちてしまったところです。
祭礼ですので、危険を伴う面は止むを得ないとは思いますが、やり過ぎは大変危険です。
この時も大事には至らなかったようですが、一つ間違えば命を落としかねないですからね。
やり過ぎと飲み過ぎには十分注意したいですね。