第21回 足柄神輿まつり
先週の日曜日は、第21回 足柄神輿まつりに相州 藤澤神輿會として参加してきました。
前日より降り続く雨で、気持ちが少し萎えておりましたが(苦笑)、当日の昼前には雨も上がり、急いで現地に向かいました。
このまつりは、大雄山最乗寺、そうですお寺から出発する珍しいまつりです。
この最乗寺の奥の院には、その昔「道了尊」を乗せて東京にも出向いたことがある御輿を、お厨子として安置しております(この御輿に関しては近年新たな歴史が生まれる模様です)
そう言った歴史を持つこの地では、寺と神輿は特別な関係では無いんでしょうね。
お寺と神社の関係は色々歴史的にあったようですが、昔の名残で、神輿が寺へ渡御する祭りは全国でもまだ残っている所もあるようです。
これまで、厚木のさつきまつりと重なることが多く、なかなか行けなかったこの祭りですが、さつきまつりの日程がずれたり等々で、2年前よりお邪魔しております。
数日前より風邪をひいてしまい、治りかけの状態で行ったので、本調子では無く、山下ろしは遠慮させていただいたので、写真がありません。。。
その代わり、乗せていただいた舞龍會さんのトラックから撮ったのがこのショット。

舞龍會さんの万灯神輿も少し入れてみました。
こういう、少し変化球的なアングルも試験的に取り入れていこうと思う今日この頃です^^
コースとしては例年通りで、百八ッ火さんの神輿が加わり、三基の渡御に戻りました。
色々と盛り上がりに繋がるための諸施策が窺え、神社祭礼以外のまつりの存続の大変さを肌で感じた一日でもあります。
最後に、ちょっと気になった一枚を掲載しておきます。

トコロテン方式で担がれるどっこい神輿によく見られる光景ですね。
この写真だけで判断してしまうのはよく無いとは思いますが、おそらく、華を担いでた人がいきなり抜けてしまったためと思われます。華から抜ける際は、声掛けや手で後ろの人に合図してから抜けましょう。
これって、神輿を倒してしまう危険を伴ってますし、イコール怪我人が出る可能性も秘めてますよね。
それと、ヨコタのように左右に振る神輿ではない限り、こう言った光景はあまり格好よく見えませんしね^^
余計なお節介ではあると思いますが、怪我に繋がらないように気をつけて欲しいので、載せてみました。。。
前日より降り続く雨で、気持ちが少し萎えておりましたが(苦笑)、当日の昼前には雨も上がり、急いで現地に向かいました。
このまつりは、大雄山最乗寺、そうですお寺から出発する珍しいまつりです。
この最乗寺の奥の院には、その昔「道了尊」を乗せて東京にも出向いたことがある御輿を、お厨子として安置しております(この御輿に関しては近年新たな歴史が生まれる模様です)
そう言った歴史を持つこの地では、寺と神輿は特別な関係では無いんでしょうね。
お寺と神社の関係は色々歴史的にあったようですが、昔の名残で、神輿が寺へ渡御する祭りは全国でもまだ残っている所もあるようです。
これまで、厚木のさつきまつりと重なることが多く、なかなか行けなかったこの祭りですが、さつきまつりの日程がずれたり等々で、2年前よりお邪魔しております。
数日前より風邪をひいてしまい、治りかけの状態で行ったので、本調子では無く、山下ろしは遠慮させていただいたので、写真がありません。。。
その代わり、乗せていただいた舞龍會さんのトラックから撮ったのがこのショット。

舞龍會さんの万灯神輿も少し入れてみました。
こういう、少し変化球的なアングルも試験的に取り入れていこうと思う今日この頃です^^
コースとしては例年通りで、百八ッ火さんの神輿が加わり、三基の渡御に戻りました。
色々と盛り上がりに繋がるための諸施策が窺え、神社祭礼以外のまつりの存続の大変さを肌で感じた一日でもあります。
最後に、ちょっと気になった一枚を掲載しておきます。

トコロテン方式で担がれるどっこい神輿によく見られる光景ですね。
この写真だけで判断してしまうのはよく無いとは思いますが、おそらく、華を担いでた人がいきなり抜けてしまったためと思われます。華から抜ける際は、声掛けや手で後ろの人に合図してから抜けましょう。
これって、神輿を倒してしまう危険を伴ってますし、イコール怪我人が出る可能性も秘めてますよね。
それと、ヨコタのように左右に振る神輿ではない限り、こう言った光景はあまり格好よく見えませんしね^^
余計なお節介ではあると思いますが、怪我に繋がらないように気をつけて欲しいので、載せてみました。。。