大忙しの4日間
19日~22日にかけて、非常に忙しい日々を過ごしました。
私の忙しいは、当然神輿が絡んでおります(苦笑)
19日は地元・秦野で青年会同士お付き合いさせていただいている尾尻の八幡神社例大祭(宵宮)へ夕刻より参加しました。
宮出し後はトラックで回る為、担ぎ手の応援が必要なのは肩渡御の始まる夕刻からです。
ここの楽しみは途中で出るチーズケーキと(笑)、尾尻流とも言える低いせり担ぎです。
氏子地域に小田急線秦野駅が含まれているため、宵宮のメインは駅前と言っても過言ではありません。
ギャラリーが多い分、せりっぷりにも拍車が掛かります。
あまりにもやりすぎて、こんな場面もしばしば(笑)

せり過ぎ注意報発令中!!
秦野の各地では同じ”せり担ぎ”と名乗っていますが、その地域の特色を出しながら担ぐのも良いですよね。その地に合った担ぎを楽しむのが一番ではないでしょうか。
宵宮を終え、一旦帰宅し、深夜に茅ヶ崎の今宿へ。
真夜中から京都に向けて出発です。
京都・松尾大社の神幸祭に今宿の皆さんが担ぎに行くとのことで、同行させていただきました。
車内で仮眠を取りながら、早朝京都へ着きました。
着替えをさせていただいて、神社へと向かいます。
そこでは既に神輿の準備をしており、仕度前の神輿を見ることができました。

大宮社さん神輿
関東地方のとは全く造りの違う神輿で、また飾り付けられた神輿の写真は見たことありましたが、本体を間近で見れて、その造りに感動を覚えました。
彫り物、飾り金具など、どれも重厚な造りで、素晴しい神輿です。
担ぎ方も全く異なるので、暫くは見学です。
前後の端から三人目までは特に足を後に蹴り上げる担ぎ方で、難しそうだったので、比較的動きの少ない台輪付近を中心に担ぎます。
いやぁ、ズシリとくる重さで、とても大変でした。
神社~御旅所までの距離も長く、相当歩きましたよ。同行した方の万歩計は2万歩を示していました(苦笑)
でも、綺麗に飾られた神輿や、途中の風情ある船渡御、親切にしていただいた京都の方々の温かい心、どれをとっても素晴しく、とっても思い出に残る祭礼となりました。
京都へは5月にも行きます。それは、もっともっと思い出に残る特別な祭事です。
今からとっても楽しみです。
おまけにもう一枚。

御旅所での大宮社さん
御旅所で最後に入って来た大宮社さんの神輿を撮影。
御旅所の中は砂利・・・案の定、こんな感じになりました。
せっかく良い雰囲気出てたのに(泣き)
その日は京都に泊り、翌日帰って来ました。
明けて22日は伊勢原の三之宮 比々多神社の大祭を見に。
最近買ったデジイチを持って、いそいそと出かけました。
天気も最高で、とっても良い祭日和でしたよ。
ここは、周りの景色が良く、山車もあるので、とっても気に入ってる祭です。

宮出しで練り廻る神輿
ここは宮出し~宮入まで比較的時間が短く(4時間くらい)、神輿を追いかけたり、山車を見たりで、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
カメラマンも多かったですねぇ。位置取り争いが熾烈でしたよw
もう4回目になりますが、中々納得のいく写真て撮れないもんですねぇ。
皆さん、その思いで何回も通っていらっしゃるのが良くわかります。
帰宅して写真を見ると反省するばかりです(苦笑)
またリベンジしに行かなくちゃww
と、好きで忙しくしているわけですが、まだまだ深みにはまっていくんでしょうな、、、きっとね^^
私の忙しいは、当然神輿が絡んでおります(苦笑)
19日は地元・秦野で青年会同士お付き合いさせていただいている尾尻の八幡神社例大祭(宵宮)へ夕刻より参加しました。
宮出し後はトラックで回る為、担ぎ手の応援が必要なのは肩渡御の始まる夕刻からです。
ここの楽しみは途中で出るチーズケーキと(笑)、尾尻流とも言える低いせり担ぎです。
氏子地域に小田急線秦野駅が含まれているため、宵宮のメインは駅前と言っても過言ではありません。
ギャラリーが多い分、せりっぷりにも拍車が掛かります。
あまりにもやりすぎて、こんな場面もしばしば(笑)

せり過ぎ注意報発令中!!
秦野の各地では同じ”せり担ぎ”と名乗っていますが、その地域の特色を出しながら担ぐのも良いですよね。その地に合った担ぎを楽しむのが一番ではないでしょうか。
宵宮を終え、一旦帰宅し、深夜に茅ヶ崎の今宿へ。
真夜中から京都に向けて出発です。
京都・松尾大社の神幸祭に今宿の皆さんが担ぎに行くとのことで、同行させていただきました。
車内で仮眠を取りながら、早朝京都へ着きました。
着替えをさせていただいて、神社へと向かいます。
そこでは既に神輿の準備をしており、仕度前の神輿を見ることができました。

大宮社さん神輿
関東地方のとは全く造りの違う神輿で、また飾り付けられた神輿の写真は見たことありましたが、本体を間近で見れて、その造りに感動を覚えました。
彫り物、飾り金具など、どれも重厚な造りで、素晴しい神輿です。
担ぎ方も全く異なるので、暫くは見学です。
前後の端から三人目までは特に足を後に蹴り上げる担ぎ方で、難しそうだったので、比較的動きの少ない台輪付近を中心に担ぎます。
いやぁ、ズシリとくる重さで、とても大変でした。
神社~御旅所までの距離も長く、相当歩きましたよ。同行した方の万歩計は2万歩を示していました(苦笑)
でも、綺麗に飾られた神輿や、途中の風情ある船渡御、親切にしていただいた京都の方々の温かい心、どれをとっても素晴しく、とっても思い出に残る祭礼となりました。
京都へは5月にも行きます。それは、もっともっと思い出に残る特別な祭事です。
今からとっても楽しみです。
おまけにもう一枚。

御旅所での大宮社さん
御旅所で最後に入って来た大宮社さんの神輿を撮影。
御旅所の中は砂利・・・案の定、こんな感じになりました。
せっかく良い雰囲気出てたのに(泣き)
その日は京都に泊り、翌日帰って来ました。
明けて22日は伊勢原の三之宮 比々多神社の大祭を見に。
最近買ったデジイチを持って、いそいそと出かけました。
天気も最高で、とっても良い祭日和でしたよ。
ここは、周りの景色が良く、山車もあるので、とっても気に入ってる祭です。

宮出しで練り廻る神輿
ここは宮出し~宮入まで比較的時間が短く(4時間くらい)、神輿を追いかけたり、山車を見たりで、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
カメラマンも多かったですねぇ。位置取り争いが熾烈でしたよw
もう4回目になりますが、中々納得のいく写真て撮れないもんですねぇ。
皆さん、その思いで何回も通っていらっしゃるのが良くわかります。
帰宅して写真を見ると反省するばかりです(苦笑)
またリベンジしに行かなくちゃww
と、好きで忙しくしているわけですが、まだまだ深みにはまっていくんでしょうな、、、きっとね^^